2015年も残すところあとわずか。Jリーグは11年ぶりに2ステージ制を導入し、代表監督は八百長疑惑でアギーレからハリルホジッチに交代など、思い返せば日本サッカー界は大きく動いた1年であった。
今年もいろいろあったが、同時に海外でもさまざまなプレーが生まれてきた。そこで今回は、その中でも特に珍しいものを厳選。勝手にベスト5として振り返っていきたい。以下、2015年のサッカー界で生まれた珍プレーベスト5である。
2015年も残すところあとわずか。Jリーグは11年ぶりに2ステージ制を導入し、代表監督は八百長疑惑でアギーレからハリルホジッチに交代など、思い返せば日本サッカー界は大きく動いた1年であった。
今年もいろいろあったが、同時に海外でもさまざまなプレーが生まれてきた。そこで今回は、その中でも特に珍しいものを厳選。勝手にベスト5として振り返っていきたい。以下、2015年のサッカー界で生まれた珍プレーベスト5である。
2015年におけるベストゴールではないのか。現在、そのように世界から絶賛されているゴールが話題になっている。驚くべきことにそのゴールが生まれたのは日本。しかもプロではなく、高校サッカーだ。
それは10月31日、年末の全国高校サッカー選手権大会を目指す岡山県大会決勝「玉野光南高等学校 vs 作陽高等学校の試合」でのことである。一体どのようにしてゴールが決まったのか。さっそく、動画でチェックしてみよう!
サッカーのシュートのなかでも、とりわけ大技といえるのが「オーバーヘッドキック」である。頭上に飛んできたボールをバク転しながらジャンピングシュート! 漫画&アニメ『キャプテン翼』の代名詞でもある。
そんなオーバーヘッドキックを試合中に決めることは、そう珍しいことではないのだが、海外の高校サッカーの試合において繰り出されたオーバーヘッドキックが大きな反響を呼んでいる。
YouTubeにアップされた動画のタイトルは「One-legged Soccer Player Scores Amazing Goal!」である。そう、主役は片足のハンデキャップを持つ高校サッカー選手。なんと彼がオーバーヘッドを繰り出したのだ!