思い起こせば平成は多くの災害が発生した時代であった。中でも人々の記憶に強く残るのが、平成7年(1995年)の「阪神淡路大震災」と、平成23年(2011年)に発生した「東日本大震災」ではなかろうか。
東日本大震災は阪神淡路大震災のわずか16年後に発生しているから、阪神淡路大震災の被災者は東日本大震災に対し、強く思うところがあったハズだ。例えば今回ご紹介する漫画『ふと思い出した、3月11日のあの日のこと』のように。
思い起こせば平成は多くの災害が発生した時代であった。中でも人々の記憶に強く残るのが、平成7年(1995年)の「阪神淡路大震災」と、平成23年(2011年)に発生した「東日本大震災」ではなかろうか。
東日本大震災は阪神淡路大震災のわずか16年後に発生しているから、阪神淡路大震災の被災者は東日本大震災に対し、強く思うところがあったハズだ。例えば今回ご紹介する漫画『ふと思い出した、3月11日のあの日のこと』のように。
1995年1月17日、阪神淡路大震災が起こった。当時、私(中澤)は小学生。大阪だったため、被災地のど真ん中からは若干ズレているが、その朝に感じたことは23年経った今も忘れることはできない。