東京都は2024年2月25日より、都庁第一本庁舎(東側壁面)をキャンパスにしたプロジェクションマッピングを開始した。東京の夜を彩る新たな観光スポットとして毎日日没後(19時~)に実施されており、常設施設として「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示」として、ギネス記録に認定されている。
それはさぞ迫力のある上映に違いない! ってことで、平日夜に観に行ってみたところ……。あれ? ってなってしまった。平日はこうなのか……。
東京都は2024年2月25日より、都庁第一本庁舎(東側壁面)をキャンパスにしたプロジェクションマッピングを開始した。東京の夜を彩る新たな観光スポットとして毎日日没後(19時~)に実施されており、常設施設として「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示」として、ギネス記録に認定されている。
それはさぞ迫力のある上映に違いない! ってことで、平日夜に観に行ってみたところ……。あれ? ってなってしまった。平日はこうなのか……。
子どもの頃から落ち着きがなく、ひとつの場所の留まるのが大の苦手だった。大人になれば、そんな “放浪癖” は解消されると思っていたのだが、46歳の今、解消されていないところを見ると、生涯このままではなかろうか? そんなことを考える今日この頃、皆さん、お元気ですか? 佐藤です。
先にも述べたように、私は決まったところに留まるのが苦手ですぐに出歩きたくなる。取材と称して出かけることもしばしばだ。そんな私にとって、昨今のコワーキング事情は大変有難い。その気になれば地上49階、都庁を見下ろすロケーションで仕事できてしまうからだ。
2020年の東京オリンピック開催まで、あと1年を切った。これからますます開催に向けての機運が高まっていくことだろう。そんななかで、2019年7月27日から東京都庁の本庁舎で、オリンピックメダルの展示が始まった。7月31日までの期間限定、9時半から展示開始とのことだったので、さっそく行ってみると、すでに長い行列が!
暑い! 猛烈に暑い!! ここ数年で1番暑い気がするのは、決して気のせいではないはず。まだ8月にもならないのに、日本列島は記録的な猛暑に見舞われている。この調子だと、2020年の東京オリンピックも心配になってくるのだが、そんななか小池都知事は、水に浸して首元に巻く、いわゆる濡れタオルの使用を推奨したのだとか。
マジか! この酷暑に濡れタオルが効果的なのか!? とにかくやってみるしかないッ! つうことで、実際に濡れタオルを首に巻いて外で1時間仕事をしてみたぞ。
夕暮れ時や明け方しかその姿を観測することができない星々の中のレアキャラ・金星。だが、実は「輝きナンバースリー」の実力者。そう、太陽と月の次に明るいのだ!
去る2017年2月17日、そんな金星が最大光度のピークを迎えたのをご存じだろうか? その明るさは1等星のおよそ170倍と言われ、なんでも2月中は昼間でも見える明るさを誇っているのだとか。……ホントかよ!? ということで、実際に観測してきたゾ!
格安で楽しめる東京の観光名所のひとつ、それが新宿にある東京都庁舎である。地上202メートルの展望台は無料。一日に何回行っても無料! さらに実はメシが安い! 東京都庁舎には様々なレストランが入っているが、特にオススメしたいのが東京都職員も利用する「職員食堂」である。別に職員でなくても、誰でも利用することが可能なのだ。
ひとくちに職員食堂といっても、実はいくつかの企業が入っている。そのなかのひとつ『東京ケータリング』の食堂にて、驚くべきメニューが本日29日より提供されたのでご報告したい。そのメニューの名前は「スペシャルビーフカレー」。なんと、ホテルオークラの味が再現された100食限定のカレーなのだという! しかも価格は500円ぽっきりだ!
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想像以上の大雪に見舞われた2月29日の東京。朝、目が覚めて窓を開けたら一面の銀世界! ウワー雪だ! ウワーッ! と心躍らせた人も多いのではないだろうか。あるいは「出社すんのが面倒くさい」だろうか。いずれにしても、東京で降る雪は年に数回。大変貴重な自然現象である。
それはさておき、雪の日に高層ビルから何が見えるのか疑問に思ったことはないだろうか? 私(記者)はある。一体何が見えるのか。空から雪が一粒一粒降ってきて、まるで雪のシャワーのように、地上に落ちていったりするのかな……なんて思っていた。その実態を確かめるべく、東京都庁の展望台にのぼり、しかとこの目で確かめてきた!
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