出だしからいきなりで申し訳ないが、もしかしたら私、P.K.サンジュンはとんでもない失態を犯してしまったのかもしれない。俗に言う「一生の不覚」とは、まさにこのこと。私がどんな失態を犯したかと言うと、大大大好きなお菓子を買い逃していたのである。
詳細については後述するが、今年そのお菓子が買えるのは残りあとわずか……いや、すでにロスタイムに突入している可能性が高い。やるならここしかねえ……! というわけで、新宿のファミリーマート14店舗をめぐり、そのお菓子を買い占めてきた。
出だしからいきなりで申し訳ないが、もしかしたら私、P.K.サンジュンはとんでもない失態を犯してしまったのかもしれない。俗に言う「一生の不覚」とは、まさにこのこと。私がどんな失態を犯したかと言うと、大大大好きなお菓子を買い逃していたのである。
詳細については後述するが、今年そのお菓子が買えるのは残りあとわずか……いや、すでにロスタイムに突入している可能性が高い。やるならここしかねえ……! というわけで、新宿のファミリーマート14店舗をめぐり、そのお菓子を買い占めてきた。
『イソジン』などのうがい薬が各地で売り切れ続出しているとネット上で話題だ。別に飛ぶように売れるものでもないと思うのだが、一体何があったというのか?
そこで確認のため、実際に近所のドラッグストアまで様子を見に行ってみたところ……そこには衝撃の光景が広がっていたのだった。
新型コロナウィルス感染症の拡大が予断を許さない状況になっている。外出自粛や往来自粛を要請する都道府県も出ており、一部の小売店では大混雑が起こっているようだ。去る2月下旬にはトイレットペーパーが不足するというデマから買い占めが起こり、日本家庭紙工業会が否定の声明を出したことは記憶に新しい。
ビッグデータマーケティング会社の『True Data』が、全国のドラッグストア、スーパーマーケットの購買データを調査したところ、新型コロナウイルスの流行によって消費行動に変化が起きているという。前述のトイレットペーパーでは、消費者が殺到した2月28日の購買個数が1月平均(1日あたり)の約6倍を記録。衛生用品も前年同月比を大きく超える売り上げを示しているという。
2020年3月25日、小池百合子東京都知事は緊急の記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染者が新たに41人確認されたと発表。小池知事は同記者会見にて、平日はできるだけ自宅で仕事することや、今週末については不要不急の外出を自粛するよう要請した。
オリンピックの開催延期が決まった直後の発表に何やらニオわない感じもしなくはないが、それは置いておく。問題は会見の後に立ち寄ったスーパーを見る限り、すでに買い溜めが始まっていることである。
トイレットペーパーなどの紙製品が不足するという悪質なデマのせいで転売目的の買い占めが横行し、スーパーやドラッグストアの棚が空になるという異常事態が連日発生している。経済産業省が「通常通りの生産・供給を行っている」と発表した現在も、状況はあまり変わっていないようだ。
近所の店で「在庫なし」「入荷未定」という貼り紙を見るたび、私(あひるねこ)は心配になってしまう。みんなどうしてるんだろう? そこで今回、都内に住む編集部メンバーたちに、自宅にあるトイレットペーパーのリアルな残数を聞いてみることにした。ぶっちゃけ、あと何ロールある?
地震に津波に放射能に電気に水……。未曽有の大震災から2週間以上経った今でも、東関東は非日常な状態が日常となりつつあり、不安な毎日を過ごしている。
先日、「ヤクザの災害支援活動」という記事をお伝えしたが、まさに非日常な光景がそこにはある。それでは、もう少し若手のヤンキーたちは、この震災をどのように捉えているのだろうか。自己紹介ページが作成できるサイト「前略プロフィール」を使って調査してみた。
キーワードは主に、ヤンキーたちのバイブル雑誌『チャンプロード』と、放射能、福島など。ヒットしたプロフィールをチェックしてみると、ヤンキーたちの意外な一面が明らかになった。