もはや日本国内よりも海外で有名かもしれない──。誰のことかというと、裸一貫で世界を爆笑させるお笑い芸人のウエスPである。2017年に「危険なテーブルクロス引き」がTwitterで拡散された彼は、2018年に入ると海外に飛び出して世界を舞台に戦うようになった。
「裸芸」の記事まとめ
裸と裸がぶつかり合うとき、様々な意味で “奇跡” が起きる──。その法則通り、日本が誇る裸芸人2人がタッグを組んだら、当然のように奇跡が起きた。そう「アキラ100%」と「ハリウッド・ザコシショウ」がコラボした動画があまりにも面白すぎるのだ。
2019年1月24日、アキラ100%とハリウッド・ザコシショウの2人が、それぞれ自身のTwitterに何本かの動画を投稿した。今回はあまりにも高度で、あまりにもくだらない爆笑動画をご覧いただきたい。
ミスが絶対に許されないものにもいろいろあるが、トップクラスにヤバいのが裸芸だろう。それもそうだ、もし生放送でポロリしようものなら大がつくほどの放送事故。一発で致命傷にだってなりかねない。
ただ、裸芸の強みは言語を問わないので海外でも勝負できること。これまでにも挑戦してきたお笑い芸人はいるが、また1人自分の体ひとつで世界を相手に勝負した刺客が現れた。吉本クリエイティブエージェンシー所属の「ウエスP(ウエスピー)」がそうである。
アキラ100%が大ブレイクを果たすきっかけとなった2017年のR-1グランプリから1年が経った。一般的にアキラ100%のような芸風は賞味期限が短いとされているが、なかなかどうしてアキラ100%の人気に陰りは見えない。
理由はいくつもあるのだろうが、“新たな裸芸” を生み出していることもその1つであろう。2018年3月に公開された「振り子ver.2」もこれまでの型にハマらない爆笑必至の完成度なのでご紹介したい。
江頭2:50、とにかく明るい安村、そしてアキラ100%などの裸芸人たち。これだけコンプライアンスが厳しい世の中でも、いわゆる “裸芸人枠” は必ず存在し、我々を思い切り楽しませてくれている。そう、なんだかんだ言いながらみんな裸が好きだし、裸芸は面白いのだ。
そんな裸芸人枠に、2017年注目のニューフェイスが現れた。その名は「ウエスP(ウエスピー)」……吉本クリエイティブエージェンシーに所属する、正統派の裸芸人である。
全裸姿でアソコをお盆で隠し、何があっても絶対に見せない丸腰芸でブレイクしたアキラ100%さん。見ている方がハラハラドキドキしてしまう姿は、まさにお盆の魔術師と言っても過言ではない。
唯一無二。まさにそういった存在となったアキラ100%さんだが、世界は広いもので海外にも裸一貫で笑いを取りに行くスタイルの人がいるようだ。気になる詳細は次の通り!