GO羽鳥43歳、最近スマホを見るのもツラくなってきた。「見えにくい」とかではなく「とにかく疲れる」のだ。まぁこれが老眼なのだろうけど、「果たして本当に老眼なのだろうか?」と認めたくない自分もいた。
ということで、眼科に行って老眼なのかを診てもらうことにした。
「職業柄、PCやスマホなどを1日じゅう見ることになる」と説明したうえで、視力や眼圧など、さまざまな検査をしてくれた女医さんいわく、「老眼というより疲れ目」との診断結果。
さらに詳しく聞いてみると、
GO羽鳥43歳、最近スマホを見るのもツラくなってきた。「見えにくい」とかではなく「とにかく疲れる」のだ。まぁこれが老眼なのだろうけど、「果たして本当に老眼なのだろうか?」と認めたくない自分もいた。
ということで、眼科に行って老眼なのかを診てもらうことにした。
「職業柄、PCやスマホなどを1日じゅう見ることになる」と説明したうえで、視力や眼圧など、さまざまな検査をしてくれた女医さんいわく、「老眼というより疲れ目」との診断結果。
さらに詳しく聞いてみると、
この2カ月半の間、ほとんど出かけることがなかった。近所のスーパー・コンビニの店員さん以外に人に会う機会のなかった私(佐藤)は、髪もヒゲも伸ばし放題。自宅用の眼鏡をかけて過ごしていたので、1つ大事なことを完全に忘れていた。眼鏡よりも度数の強いコンタクトレンズを着けた時だけ発動する、 “初老特有の悩み” のことを。
老眼である。ド近眼であるおかげでその進行は緩やかだが、コンタクトの効果で視界が広がると、反比例するように手元が見づらくなる。あいにく100均で買った老眼鏡は編集部に置きっぱなしだ。そこでためしに買ってみた。人生初の「鼻眼鏡」というヤツを。これが思いのほかオシャレでイイ!
歳を重ねると見えてくるものがある。それは表向きにはあらわれない物事の価値や、言葉ではあらわされることのない人の考え方など。経験が教えてくれることが増える。それとは逆に、見えなくなるものがある。「近く」だ。
見えない、驚くほど間近のものが見えなくなる。本を読むにしても、スマホ画面を見るにしても全然見えねええ! そこで意を決して、100均で老眼鏡(リーディンググラス)を購入して着用したところ……見えるぞ! めっちゃ見えるぞ~!! みんな~、老眼鏡ってスゴイんだぞ~ッ!!
当たれば超ラッキー、ゴミをつかまされたらブルーな福袋。絶対に負けられない戦いがそこにはあるワケだが、平成最後の福袋は幸先いい。なにせ勝ち戦としか言いようがない福袋を発見したのだ。
ずばりメガネスーパーのものがそう。1番安い価格で1万円、そこから1万5000円、2万、3万……さらには10万円の福袋もあったが、どう考えても損はしない。メガネ1つで元を取れるにもかかわらず、出血大サービスが止まらなかったのである!