「美文字」の記事まとめ

1日3分 ✕ 7日間、書くだけで美文字になれるメモとペン「bimore セット」を使ってみた結果…

子供の頃は「大人 = 字がきれい」だと思っていたが、40近くになっても子供みたいな字を書いている。

冠婚葬祭など改まった場でたまに字を書くと、自分の字の汚さに驚くこともしばしば……。社会人になるとパソコンで文書を入力する機会のほうが圧倒的に多く、手書きで字を書く機会が減ってしまうせいもあると思う。

とはいえ、ペン習字を習うってほどでもない。そんなふうに思っていたところ、文具売り場でなんとも便利なアイテムを発見した。

その名もZEBRAの「bimore(ビモア)セット」。メモ帳型の文字練習帳と、きれいな字を書くためのペン・bimoreがセットになってたったの1000円。これで字が綺麗になれるならめっけもんである。

続きを全部読む

オタク御用達の文字練習帳『バンギャワーク』、例文のわかりみが深すぎる!「これはお布施ですので」…など

ファンレター。推しに直接応援の言葉を届けることができる、素晴らしい文化である。手書きの文字には、やっぱりメールやLINEで届く文字とは別の魅力があるよね。

しかし、世の中には字を書くのが得意ではない方もいるだろう。

かく言う筆者もそのうちの1人だ。過去に何度か推しへファンレターを送ったことはあるけれど、その都度「なんかきれいに書けないな……」と悶々としていた。

しかし、ファンレターの神様はそんな我々を見捨てていなかった! 自分の字をレベルアップさせたいオタクにぴったりな、素晴らしいアイテムが存在したぞ!!

続きを全部読む

【トラウマ克服】誰でも美文字が書ける「六度法履歴書」を使ってみたら…字が下手なことで悲しい思い出がある話

突然だが、履歴書は手書き派だろうか、それともパソコン派だろうか。個人的には「内容が伝わることが1番」だから、パソコンできれいに作って何度でも複製できた方が合理的でいいと思う。同じように上司でも部下でも仕事が終わった人から帰ればいいし、飲み会では各自で料理を取り分ければいいと思う。

……のだが、おそらくこれは日本社会では好まれない考え方だろう。履歴書も、まだまだ「手書きの方が心がこもっている」「きちんとしている」と受け止める人が多いのではないだろうか。困るのが、筆者のように字が下手な人間である。

ここにショウワノートの「六度法履歴書」というものがある。なんでも「きれいな字で書ける履歴書」なのだそうだ。本当にきれいに書けるのか検証してみた。

続きを全部読む