「桝田屋食品」の記事まとめ

久々にキタ、この形状(U字型の島田掛け)…!【家そば放浪記】第185束:銀座NAGANOで買った、桝田屋食品『新富倉そば』税込680円(1人前340円)

キタ、この形状……!」。私は店内で静かにつぶやいた。

“この形状” とは言うまでもなく、現在ランキング4位にも入っているヤマダイ『手緒里 紫峰そば』を連想とさせるU字型の「島田掛け」製法スタイル

正直これは期待である。

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なんというか「廉価版」みたいな蕎麦かな〜【家そば放浪記】第130束:東急ストアで買った、桝田屋食品『戸隠そば』税込192円(1人前96円)

今回も前回と同じく製造者は桝田屋食品。そして前回と同じく東急ストアで買った蕎麦。違うことといえば、その価格。前回が税込322円だったのに対し、今回のは税込192円。半額とまでは言わないけど、だいぶ安い。

ほかにはどんな違いがあるのかな〜と、パッケージの裏面を眺めてみたところ……

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素直に「うまいな」と思う蕎麦【家そば放浪記】第129束:東急ストアで買った、桝田屋食品『信州産そば粉使用 信州高原蕎麦』税込322円(1人前161円)

桝田屋食品といえば『雪んこそば』である。桝田屋食品イコール雪んこそばであり、どれほどまでに桝田屋食品が雪んこそばなのかというと、桝田屋食品の公式サイトのドメインが「yukinko.jp」なくらいである。

そんな桝田屋食品から、ちょいとお高めのお蕎麦が売られてていた。東急ストアでの価格は税込322円であり、これまでレビューしてきた桝田屋食品お蕎麦の中では最高値の高級お蕎麦。その実力や、いかに……?

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ついに出会えた読者推薦の一品【家そば放浪記】第89束:軽井沢のスーパー「ヤオトク」で買った、桝田屋食品『雪んこそば つるつる』税込227円(1人前114円)

先日、軽井沢に行ってきた。私の大好きなアウトレットに行くためだ。しかし、アウトレットに行く前に、私はとあるスーパーにて掘り出し物のゲットに成功。それこそが、「RESORT MARKET Yaotoku(ヤオトク)」なるスーパーに売っていた桝田屋食品『雪んこそばつるつる』である。

こちらの商品、当連載の初期の頃、多くの読者の方からオススメされていた商品。通販で売られているのは確認していた。しかし自分の中で「実際に目の前で売っていたモノだけを取り上げたい(通販は嫌)」という思いがあったので、なかなか出会うことができなかった幻の一品なのだ。

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香川の讃岐うどん屋と長野の蕎麦屋が手を組んだ!【家そば放浪記】第85束:スーパー玉出で買った石丸製麺(桝田屋食品)『大窪寺そば』税込289円(1人前97円)

前回、「関西は “そば” より “うどん” 文化なのかな?」みたいなことを書いたが、まるでそれを裏付けるように、今回チョイスしたお蕎麦『大窪寺そば』の販売者&製造者事情が、実に興味深いのである。

まず製造しているのは、関西とはあまり関係のない、そばの本場・長野県の「桝田屋食品株式会社。こちらの会社は「乾麺、半生そばの製造販売」を主とする、まさしく「お蕎麦屋さん」なのだが、一方の販売者は……

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いつか来る再会を誓って【家そば放浪記】第32束:パルシステム生活協同組合連合会で買った、パルシステム(桝田屋食品)『国産とろろそば』税込239円(1人前120円)

私の中での生協(生活協同組合)と言えば、パルシステムだ。なぜって母がパルシステムのヘビーユーザーだから。あのチョコレートケーキ、もう一度食べたいな……。そういやぁ最近、連載「生協通信」更新してないな……。

それはさておき、宅配してくれるパルシステムにも蕎麦はあった。それも、パルシステム印が付いたプライベートブランド蕎麦である。健康意識が高いパルシステムが認めた蕎麦とはどのような蕎麦なのか? いざジャッジ!

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