誰しも他人に理解してもらえない「○○恐怖症」ってありますよね。かくいう私(瀧川)は「ひらかたパークのジェットコースター」のせいで高所恐怖症を、たくさんの子供を背中から出産する「コモリガエル(ピパピパ)」のせいで集合体恐怖症を患っていました。
それだけでも生きづらいというのに、数年前の 「ある出来事」以来、池袋駅待ち合わせ恐怖症という星新一みたいな疾患まで抱えてしまいました。
誰しも他人に理解してもらえない「○○恐怖症」ってありますよね。かくいう私(瀧川)は「ひらかたパークのジェットコースター」のせいで高所恐怖症を、たくさんの子供を背中から出産する「コモリガエル(ピパピパ)」のせいで集合体恐怖症を患っていました。
それだけでも生きづらいというのに、数年前の 「ある出来事」以来、池袋駅待ち合わせ恐怖症という星新一みたいな疾患まで抱えてしまいました。
飲食店の名前には、ある種の法則があると私(佐藤)は考えている。たとえばラーメン屋の場合、「武」とか「郎」などの漢字が使われるケースが多い。焼肉屋なら「苑」とか「亭」あたりだろうか。同様に喫茶店・コーヒーショップにありがちな名前が「ブラジル」である。
一体どれだけの数の喫茶店が「ブラジル」を名乗っているのだろうか? そこで調べてみようと思ったところ、別の疑問にぶち当たった。東京・東武練馬に、ブラジルテイストがゼロのブラジル食堂があることを発見。気になる、大いに気になる! ということで行ってみたらやっぱりブラジル感ゼロだった。
今の世「平成」の外食産業といえば、やはりファミレスやファーストフードだろう。では、「昭和」は? 昭和生まれの私(筆者)はズバリ洋食屋さんだと答えたい。
駅近のチェーン展開されたお店も美味しいし便利だが、洋食屋さんでしか味わえない素朴で懐かしい美味しさがあるのも確か。HPすら持たず、腕と口コミのみで営業を続けるお店も多数。
今回オススメしたいのも、まさにそんな洋食屋さんの、昔ながらでオーソドックスなハンバーグだ!