今や我々の生活に欠かせないチャットアプリ、LINE。LINEが浸透して以来、スマホでメールをする人は激減し、通話さえもLINEで済ませてしまう人も多いことだろう。その最大の特徴は “既読” が付くことで、「既読スルー」なんて言葉も完全に定着した。
時に「既読になったのに返信がない!」などと揉め事の原因になってしまう既読機能だが、どうやら世の中には「絶対に既読を付けたくない人」もいるようだ。なんと既読にしないため『LINEは機内モードで確認する』という人も増えているようだから驚くしかない。
今や我々の生活に欠かせないチャットアプリ、LINE。LINEが浸透して以来、スマホでメールをする人は激減し、通話さえもLINEで済ませてしまう人も多いことだろう。その最大の特徴は “既読” が付くことで、「既読スルー」なんて言葉も完全に定着した。
時に「既読になったのに返信がない!」などと揉め事の原因になってしまう既読機能だが、どうやら世の中には「絶対に既読を付けたくない人」もいるようだ。なんと既読にしないため『LINEは機内モードで確認する』という人も増えているようだから驚くしかない。
「草食系」という言葉が使われるようになって久しい。恋愛に消極的なことを指す言葉なのだが、かねてからオッサンの私(佐藤)が思っていることがある。昔と比べて今は恋愛の敷居がめちゃくちゃ低い。なのになぜ、消極的なのか?
最近はスマホアプリでダイレクトに相手とやり取りできる。LINEやFacebook、Twitterを駆使すれば、直接デートに誘うことだってできるというのに。昔は相手を誘い出すのに、いくつもの壁が存在していた。そのなかでももっとも手ごわいのが、好きな子のオヤジの存在だ。
LINEやFacebookのメッセージに代表される「既読通知」。宅急便が届いたかどうかわかるように、相手がメッセージを見たかどうかがわかる便利なシステムだが、既読なのに返信をしない「既読スルー」はトラブルの元になることもあるらしい。
既読スルーは、友達同士でも気まずいのに、それが上司だったときの焦燥感は異常。心象が悪くなる=査定に響くかもしんねぇぇぇ! と、ビビってしまうが、もしかしたらそれは考えすぎかもしれないぞ。ある調査によると、69%の管理職が既読スルーを気にしていないというのだ!