2018年6月9日、新横浜ー小田原間を走行中の東海道新幹線「のぞみ」で起きてしまった痛ましい事件。多くの人はご存じであろう、刃物を持った男に乗客が襲われた「新幹線3人死傷事件」である。まずは亡くなった男性のご冥福と、被害にあわれた女性たちのいち早い心と体の回復を祈りたい。
さて、今回の「新幹線3人死傷事件」が起きてしまった理由のひとつとして「新幹線に手荷物検査がない」ことが挙げられている。ネット上では手荷物検査を導入すべきか否か、様々な意見が交わされているのでご紹介しよう。
2018年6月9日、新横浜ー小田原間を走行中の東海道新幹線「のぞみ」で起きてしまった痛ましい事件。多くの人はご存じであろう、刃物を持った男に乗客が襲われた「新幹線3人死傷事件」である。まずは亡くなった男性のご冥福と、被害にあわれた女性たちのいち早い心と体の回復を祈りたい。
さて、今回の「新幹線3人死傷事件」が起きてしまった理由のひとつとして「新幹線に手荷物検査がない」ことが挙げられている。ネット上では手荷物検査を導入すべきか否か、様々な意見が交わされているのでご紹介しよう。
空港などで見られる「手荷物検査の機械」。荷物の中身をX線で確認、危険物や禁止品がないかどうかを確認するセキュリティチェックである。海外では長距離列車や地下鉄でも実施されており、日本では2015年に新幹線内で焼身自殺事件が起きた際、導入の議論が行われたが、いまだ実現はしていない。
さて、人々の安全を守る手荷物検査でとんでもない事件が起こったという。職員が荷物のチェックをしていたところ “人” の姿が! 人形じゃない、骨や臓器までクッキリ!! 荷物に混じって人間が入り込んでいたのだ。
飛行機を利用する際、絶対に通過しないといけない手荷物検査。どんなにフライト時間が迫っていようとも、たとえ長蛇の行列ができていようが避けては通れないポイントだ。近年はテロの影響もあり、厳重な警戒がされるようになったのはご存知のことだろう。
それに伴い、より安心して利用できるようになったのは確かだが、パキスタンの空港でとんでもない強行突破を試みた男が激写されたのでお伝えしたい。白装束姿でリュックを背負った男が、手荷物検査をしようとしたその時! 目を疑うような事件は起きた。
空港で見られるX線による手荷物検査。危険物の持ち込みを未然に防ぐものだ。テロへの警戒から海外では長距離列車や地下鉄でも行われている。
空港などでよく見られるのはベルトコンベアー式の機械だ。その手荷物検査の機械に酔っ払いが乱入。何を思ったのかベルトの上に寝そべると、そのまま機械に吸い込まれていったのである。