神社仏閣を参拝した証となる「御朱印」の鉄道版となるのが「鉄印」だ。全国40社のローカル鉄道会社の駅窓口に、御朱印帳ならぬ鉄印帳を持参すると記帳してもらえる。いつかチャンスがあれば「鉄印帳を片手に鉄印集めをしたい」と思っていたのだが……ついに!
鉄印帳をゲットォォォオオオオ! 実は「鉄印帳は指定のものでなければ記帳できない」というルールがあるため、せっかくなら鉄印集めをスタートする日に鉄印帳も購入しようと考えていたのだ。というわけで、1発目に訪れたのは……
神社仏閣を参拝した証となる「御朱印」の鉄道版となるのが「鉄印」だ。全国40社のローカル鉄道会社の駅窓口に、御朱印帳ならぬ鉄印帳を持参すると記帳してもらえる。いつかチャンスがあれば「鉄印帳を片手に鉄印集めをしたい」と思っていたのだが……ついに!
鉄印帳をゲットォォォオオオオ! 実は「鉄印帳は指定のものでなければ記帳できない」というルールがあるため、せっかくなら鉄印集めをスタートする日に鉄印帳も購入しようと考えていたのだ。というわけで、1発目に訪れたのは……
どうやら日本一「駅ホーム」から近いホテルが誕生したらしい──そんな情報を頼りに訪れたのは、福岡県の中央部に位置する田川市。好奇心を刺激するユニークホテルの誕生に胸は高鳴り、とくに用事は無かったがダッシュで宿泊予約を済ませた。
ホテルの名前は「田川伊田駅舎ホテル」。つまり、駅舎の中に宿泊施設があるのだ。駅から徒歩0分……どころか、駅舎内だから徒歩0秒とも言えるだろう。鉄道ファン必見の宿は要チェックなのだが、部屋の窓を開けた瞬間、思わず絶句する事態に……!
まぎらわしい話だが、福岡県には京都がある。もちろん京都府があるわけではなく、京都郡(みやこぐん)なるエリアが存在するのだ。軽い気持ちで名前の由来を調べたら「ヤマトタケルのお父さん」が登場してビビったでござる。まさか神話の時代までさかのぼるとは……。
今回は、そんな京都郡の「みやこ町」にやってきた。みやこの中のみやこである。田園風景広がる自然豊かな地域なのだが、何やら危険な香りが漂うヤバい場所があるらしい。情報を頼りに町内を散策していると……おいマジかよ。いくら何でもヤバ過ぎるじゃねえか!