日本有数の観光地、京都。国内外から毎日たくさんの人がやって来る。人の行き来が盛んであるから、もちろん土産物も充実。ありすぎて何を買ってよいかわからないくらいだ。
先日ふと立ち寄った「nikiniki」というお店では、生菓子と洋菓子が置いてあった。生菓子は和の雰囲気、そして干菓子は洋の雰囲気だ。
京都らしさがあるようなないような感じがしたので、はじめはスルーしかけた。がしかし、なんと正体は京都土産の定番中の定番、八ッ橋らしい。そうなれば話は変わると、購入してみることにした次第である。
日本有数の観光地、京都。国内外から毎日たくさんの人がやって来る。人の行き来が盛んであるから、もちろん土産物も充実。ありすぎて何を買ってよいかわからないくらいだ。
先日ふと立ち寄った「nikiniki」というお店では、生菓子と洋菓子が置いてあった。生菓子は和の雰囲気、そして干菓子は洋の雰囲気だ。
京都らしさがあるようなないような感じがしたので、はじめはスルーしかけた。がしかし、なんと正体は京都土産の定番中の定番、八ッ橋らしい。そうなれば話は変わると、購入してみることにした次第である。
京都土産の定番といえば、八ッ橋。かつては長方形の焼きせんべいがメインだったが、近年は生地を焼かずに餡(あん)を挟む「生八ツ橋」が主流だ。
そんな生八ッ橋、通常は10個入り700円前後と意外にリーズナブルなのだが……京都駅の土産物店で6個入り税込1000円という商品を発見してしまった。
1個あたり166円って……た、高ぁっ! 普通の八ッ橋と何が違うのよ~~っ!?!?
京都土産についつい買っちゃう、八ツ橋。固いのと柔らかいのとあり、売り場面積的にも現在は柔いほうが幅を利かせているように見えるが、パリッとした固いものが元来の八ッ橋である。
とは言え、材料を見るに固いものと柔いものとで大きな違いはない。そうであるならば……柔い八ツ橋を焼けば固いものに戻るのだろうか。ひとつ、試してみるとしよう。
八ッ橋といえば、京都を代表する和菓子である。カリカリのノーマルタイプと、モチモチの生タイプがあり、観光土産で購入したことがある人も多いのではないだろうか?
京都駅をふらりと歩いていると、「八ッ橋クレープ」なる看板を発見した! フランス生まれのクレープと、京都名産の八ッ橋が融合……いや、勝負かもしれない! いったいどんな味なんだ!? さっそく食べてきたぞ!!