元号が変わる。新時代の訪れに、日本全体がどこか浮き立っているように思える。ただ、そんな変化を心の底からは受け入れられていない人種がいることをご存知だろうか。「平成生まれ」の一部は今、平静ではないのである。
劣悪なダジャレを披露してしまって申し訳ないが、共感してくれた平成人の方もいるはずだ。平成元年生まれの筆者(西本)と同じく、「平成」への思い入れが強い方がそうだと思う。そこで今回は、「令和の到来を恐れている『平成生まれ』あるある30連発」をお送りしたい。
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元号が変わる。新時代の訪れに、日本全体がどこか浮き立っているように思える。ただ、そんな変化を心の底からは受け入れられていない人種がいることをご存知だろうか。「平成生まれ」の一部は今、平静ではないのである。
劣悪なダジャレを披露してしまって申し訳ないが、共感してくれた平成人の方もいるはずだ。平成元年生まれの筆者(西本)と同じく、「平成」への思い入れが強い方がそうだと思う。そこで今回は、「令和の到来を恐れている『平成生まれ』あるある30連発」をお送りしたい。
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2019年4月1日、平成に代わる新しい元号が「令和」と発表された。報道によると、令和は日本最古の歌集「万葉集」が出典元になっており、中国古典でなく国書から採用されたのは確認できる限り初めてだという。
それはさておき、つい数時間前までは「新しい元号は〇〇だと思う!」「たぶん〇〇じゃない?」などと様々な予想がされていたワケだが、果たしてその中に正解はあったのだろうか? 今年1月に発表された「新元号予想ランキング」に基づきご報告しよう。
もう2カ月ほどすると、30年続いた平成が終わり新たな時代へ突入する。明治、大正、昭和、そして平成──。たった2文字の漢字には様々な思いが込められており、当然 “新元号” もそれらに倣(なら)ったものとなることだろう。
2019年1月21日、ヴィンテージワイン専門店「年号ワイン.com」が『新年号予想ランキング』を発表した。ユーザー投票の結果、上位10位までが発表されているが、この中にズバリ正解はあるのだろうか?
「平成」がいよいよ終わろうとしている。NHKによると、本日2017年12月1日、天皇陛下が2019年4月30日に退位することが決定したという。皇太子さまが翌5月1日に即位し、それに伴い新元号を施行するとのことだ。平成は、31年でその歴史に幕を閉じることになる。
明治、大正、昭和、平成ときて、次の元号が何になるかは非常に気になるところだ。昭和生まれ世代の中には、自分が3世代をまたぐという事実に感慨を覚える人も多いようである。しかし、忘れてはならない。新元号の施行により、昭和世代 vs 平成世代 vs 新元号世代という三つ巴時代が始まるということを……。
天皇陛下が在位30年の節目に譲位することを希望されていることを受け、平成31(2019年)年1月1日から、新しい元号に変わる可能性がある。では新しい元号は何になるのか?
このことについてさまざまな憶測が飛び交っている。未来のことは誰にもわからない。いや、もしかして知っているかもしれない人がいる。未来から来たと主張する「未来人」だ。過去に当編集部では10個の質問に答えてもらった。いま一度、彼に新しい年号について尋ねたところ……意外なことが判明した!