「レフェリー」の記事まとめ
ブラジルと言えば、ラテン、コーヒー……そしてサッカー! 次から次へと世界が注目するスター選手が登場するところは、さすがサッカー王国だ。
そんなブラジルは、どうやらレフェリーもワールドクラスな模様。美女すぎるレフェリーが現在世界中で話題となっている。イエローカード出されてェェェエエエ!
もし漫画の世界が現実となるならば、地上最強の生物は『グラップラー刃牙』の範馬勇次郎で決まりだろう。なにせ生まれたその瞬間から命令口調。戦おうものならホッキョクグマさえも瞬殺してしまうからだ。
そしてそんな範馬勇次郎が読者に大きなインパクトを与えたシーンのひとつに、180度の股割りをしながらテレビ鑑賞する姿があるが、驚くべきことに海外サッカーで似たような現象が撮影された。なんと審判が「範馬勇次郎」ポーズをしたのである!
スポーツの試合が成立するためにレフェリーは欠かせない存在だが、決してその仕事は楽なものではない。常に正確なジャッジが求められるプレッシャーはもちろん、集中した選手たちの妨げにならないよう機敏に動かなくてはいけないからだ。
そして格闘技のレフェリーとなるとさらに大変。まさに危険と隣り合わせと言ってもいいが、先日行われたボクシングの試合でまさかの事件が勃発していたのでご紹介しておこう。聞いてびっくり。レフェリーが選手から殴られてKOされるというハプニングが起きてしまったのだ。
何かがおかしい……そう思わずにはいられない動画が現在話題になっている。何があったのかというと、アメフトの試合で尋常ではないスピードで選手をぶっちぎる審判が激撮されたのだ。
圧巻の走りが収録されている動画のタイトルは「Fastest REF in The World!!! Khalil Tate TD Runs (Serra vs Mater Dei): 2015 Pac-5 Mixtape」。ザックリ訳をするなら「世界一速い審判」である。
男と男が拳を交えて戦うリングにおいて、第三の選手となるのがレフェリーこと審判である。両選手の安全を確かめつつ、どちらが強いのかを、しかとその目で見届ける。悔いのないように思う存分やれ。ただしルールは守るんだぞ……と。
そんな審判の言うことを素直に聞かなかったらどうなるのか? その答えは、今回ご紹介する「空手の試合中に審判がブチ切れ」的な動画を見れば一目瞭然である。
どんなスポーツだって、レフェリーの言うことは聞かなければならない。たとえ気持ちがアツくなっていたとしても、レフェリーの言うことは素直に聞こう。たとえそれがプロレスでも、アマチュアレベルのボクシング試合でも、だ。
もしもレフェリーの言うことを聞かなかったら、反則負けになることだろう。もしくは……今回ご紹介する動画「White Collar Fight Club Mike Hocking vs Danny Pashley」のような、バックドロップを食らう可能性だってある。