「レトロゲー」の記事まとめ

飲みながらアーケードゲームが遊べるアメリカのバー『バーケード』はレトロゲームマニアの桃源郷だった!

私(菊タロー)はゲームが好きである。最新ゲームはもちろん、レトロゲームも大好きだ。物心ついた頃にはゲームウォッチに触れ、小学1年生の時にファミコンが発売されてからは、ずっとゲームの歴史と共に歩んで来たと言っても過言ではない。

そんな私が先月、米シカゴの友人レスラー宅に滞在した時、夜も10時を回ったころである。彼は突然「ヘイ、キク! 飲みに行くぞ!!」と誘ってきた。行き先は不明。

ほとんど酒も飲まない私だが、海外まで来て部屋でゴロゴロしてるのもつまらない。それを見越して友人も誘ってくれたのだろう。コーラでも飲むか……と連れて行ってもらったのだが、結果的に大正解! その店は日本には存在しないパラダイスだったのだ。

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【マイコン大集合】超絶レトロパソコンのオーナーが一堂に会すイベントが古傷をえぐられるようで感動的だった Byクーロン黒沢

地獄のように暑い7月最後の日曜日。電車でなにげにスマホをいじっていたところ「レトロエクスプレス」なるオールドマイコンイベントの情報を偶然キャッチ!

二年前から年に一度の頻度で開催されている同イベントは今年で三回目。「X68000を始め、P6、MSXなどのいわゆるレトロPCを中心とするハード、ソフトの展示・即売会です」とあり、80年代に現役マイコン少年だった私としては絶対見過ごせない催し。

しかも今日じゃないか! というわけで、当初の予定を変更し、大田区は京急蒲田にある会場「大田区産業プラザPiO」に急行した。

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【昭和ジャングルクルーズ】駄菓子屋ゲーム博物館で10円玉ばらまいてきた! Byクーロン黒沢

世のゲーマーにアミューズメントの原点を知らしめる、古戦場のようなスポットが東京・板橋にあるという。その名も「駄菓子屋ゲーム博物館」。

軽く30年以上も昔、横丁の駄菓子屋の店頭で電飾ギラギラ、毒々しいブザー音を響かせ、バネやボールを駆使したレトロかつ容赦無い難易度で子供たちを魅了した「駄菓子屋ゲーム」。今やすっかり見かけなくなったあのトラウマゲームの数々を、収蔵するのみならず自由にプレイさせる驚異の博物館だ!

住所をたよりに、町並みから軽くタイムスリップしたような商店街を歩くこと数分。店先に所狭しとガチャガチャマシンを並べ「コン太村」という意味不明の看板を掲げる不思議な店を発見した。

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