駐車スペースが確保しやすく維持費も安い、手軽で便利な乗り物がバイクだ。長距離のツーリングのみならず、ちょっとした距離の移動にも重宝されているバイクだが、その中でもさらに短距離での使用に最適な製品が発表されたのでご紹介したい。
シンガポールを拠点とする企業「Vanda Electrics」が発表したのは、全長約1メートルの超小型電動バイク『Motochimp』だ。なんと世界に先駆けて、まず日本で販売を開始する予定だという。
駐車スペースが確保しやすく維持費も安い、手軽で便利な乗り物がバイクだ。長距離のツーリングのみならず、ちょっとした距離の移動にも重宝されているバイクだが、その中でもさらに短距離での使用に最適な製品が発表されたのでご紹介したい。
シンガポールを拠点とする企業「Vanda Electrics」が発表したのは、全長約1メートルの超小型電動バイク『Motochimp』だ。なんと世界に先駆けて、まず日本で販売を開始する予定だという。
突然だが、『モトコンポ』という名前をご存知だろうか。発売されたのは今から30年前の1981年。俗に言う「ホンダらしさ」全開の、未来を先取りしすぎた原付バイクである。
特徴は何と言ってもコンパクト性。ハンドルが折り畳めるうえ、自動車のトランクにも積載可能。同年、同社から発売された自動車「シティ」を知っているならご存知だろう。
そんなモトコンポを、ごくごく自然体に紹介した動画が世界中のユーザーから拍手喝采、絶賛の嵐となっているのだ。