何か福袋を年明け前に売るところ、増えてきてません? そんなことない? 気のせい? コミケもまだだってのに、もう福袋の記事に追われている感がある。
そんな疑問を抱いているところに送られてきたのが、ロモグラフィーの福袋。公式HPで7種類販売されているうちの一番安いヤツ。「フィルムカメラ ビギナーバッグ(4000円)」である。中身はまさに「フィルムカメラ、ちょっと興味あります」みたいな人に良さそうな内容だったぞ!
何か福袋を年明け前に売るところ、増えてきてません? そんなことない? 気のせい? コミケもまだだってのに、もう福袋の記事に追われている感がある。
そんな疑問を抱いているところに送られてきたのが、ロモグラフィーの福袋。公式HPで7種類販売されているうちの一番安いヤツ。「フィルムカメラ ビギナーバッグ(4000円)」である。中身はまさに「フィルムカメラ、ちょっと興味あります」みたいな人に良さそうな内容だったぞ!
お正月の行事にも色々あるが、楽しみの1つとなるのが福袋だ。今回は、フィルムカメラを取り扱う『Lomography』(ロモグラフィー)の福袋を購入したので中身をご紹介したい。
年末年始の思い出をスマホではなく、フィルム写真で残すのもオツではないだろうか。ということで、オンラインで注文した35MMフィルムカメラ福袋(4999円)の中身をお見せしていくぞ!
元アリtoキリギリス・石井正則さん著書の『駄カメラ大百科』によると、駄カメラは “駄目(ダメ)なカメラ” という意味ではなく “駄菓子のように懐かしくお手頃で買えるカメラたち” のことを指す。
本書で紹介されているカメラたちは、全てが特徴的で魅力的。影響された人は多いだろうが、実は私(石井)も愛読している1人だ。そんな中でも、ひときわ心を奪われてしまったのが『現場監督』というカメラだった。
そして『現場監督』のことが気になって夜も眠れなくなってしまった私は、失われた睡眠時間を取り戻すべく、ヤフオクにて落札を決心した。その価格は送料含めても2,600円也~。安っ! 駄カメラ最高かよ!!