ネットでグルメ記事を執筆するグルメライターたちの味覚は信用に値するのか? そんな疑問に体を張ってお応えする企画『グルメライター格付けチェック シーズン2』も、今回を含め残り10回となった。
上位につける者、成績が振るわない者……などなど順位争いも混沌としてきたが、第41回は「ビーフジャーキー編」をお届けする。結論から申し上げると、今回は「奇跡が起きた回」と認定していいハズだ。
ネットでグルメ記事を執筆するグルメライターたちの味覚は信用に値するのか? そんな疑問に体を張ってお応えする企画『グルメライター格付けチェック シーズン2』も、今回を含め残り10回となった。
上位につける者、成績が振るわない者……などなど順位争いも混沌としてきたが、第41回は「ビーフジャーキー編」をお届けする。結論から申し上げると、今回は「奇跡が起きた回」と認定していいハズだ。
たまに立ち寄る輸入食品ショップの店主は、いつも「美味しいもの」を教えてくれる。しかも営業目的で商品を紹介するわけではなく「本当にウマいから、もしよかったら食べてみて」みたいなノリなので……つい買ってしまうのだ。まんまとね。でも美味しいからOK。
ついこの間も「このカレーはもうね、うちの家族全員大好き」と、ビーフジャーキーカレーをおすすめされた。毎度のことながら商品のチョイスが絶妙。たしかにウマそうじゃないか、ビーフジャーキーカレー。というわけで、買っちゃいました。
ビールやバーボンのツマミにも最適で、おやつにも最高の牛肉を使った高級食品といえば『ビーフジャーキー』である。
だが、ブランドもののビーフジャーキーは100グラム1000円、コンビニで売っているのですら同じぐらいの値段の場合があり、庶民には手が届かない金額だ。
今から約30年前、プロ野球阪神タイガースが優勝したときのことを覚えているでしょうか。その当時の打線は、長い阪神の歴史のなかでも屈指の強さを誇り、セ・リーグ優勝のみならず、日本シリーズ優勝にも大きく貢献しました。
その一角を担った、ランディ・バース氏の驚きの商品を発見しました! その名も「ランディ・バース プレミアムソフト ビーフジャーキー」。これ食べたら、もしかしてホームランが簡単に打てるんじゃないの!? ということでバッティングセンターに行って検証してみましたぞ!