「バル」の記事まとめ
「おいしい珈琲をいれております」の看板でおなじみのカフェ・ベローチェ。1杯200円からという安さに加え、しっかりした分煙システムでも支持を集める人気チェーンだ。そんなベローチェが、なんと “ちょい飲み” に参入することが明らかになったぞ。
2019年6月3日より東京都内の一部店舗にてスタートする「Vバル」は、気軽に夜飲みが楽しめるベローチェの新サービスだ。まさかあのベローチェがバル化するとは意外だったが、世の酒飲みたちにとっては新たな せんべろスポットの誕生と言えるだろう。
「シズル感」という言葉がある。これは英語の「sizzle」(肉などを焼くときのジューという擬音)が元であり、それが転じて、購買欲や食欲を刺激するという意味の言葉として、用いられるようになった。
言葉だけだと何のことなのかわからないのだが、「こういうの!」と言われたらわかるはず。たとえば、東京・中目黒にある肉バル『Salt』のレアステーキ丼「SBPボウル」を見れば、シズル感がわかるはずだ。これはシズってる! シズりまくってるッ!!
マクドナルドやロッテリアと比べると、モスバーガーはちょっと優等生なイメージがある。安定感があるというか。だが個人的には、もっと自信を持てよ! と言いたい。何の話かというと、モスバーガーが地味に超グッドなサービスを展開していたのだ。その名も「モスバル」。
全国に13店舗しかないこの「モスバル」では、なんと15時以降にお酒を飲むことが出来るという。マジかよ! 初耳だぜ!! なんでも、ハンバーガー以外にバル限定メニューもあるみたいだ。最高じゃないか。もぉ、早く言ってよね~。さっそくその「モスバル」とやらで1杯やってきたぞ。
ウマい肉を食いてえよな~。毎日そう思ってると、思わぬところで出会えるもんだよ。求めてないヤツに出会いなんか訪れたりしないような。ある日のこと所用で東京・高円寺の商店街を歩いていると、看板に書かれた「肉盛りステーキランチ」の文字が飛び込んできた!
なんと素晴らしい言葉の響きだろうか。でも、1300円とか1500円とかするでしょ。それくらいが相場だよね~……、と思ってたら肉3種盛りのプレートが950円! マジかよ、安い!! これは食ってみる価値アリ!! っつ-ことで早速店に飛び込んだ!
4月。新入生や新入社員が、希望を胸に新しい道を歩き出す季節。私(あひるねこ)は彼らに伝えたい。諦めてはいけない。夢は実現するんだよ、と。そう、叶わない夢はないのである。ケンタッキーで酒を飲める日も、いつかはやってくるのだ。諦めるな。
マジでこの日を待っていた。ケンタッキーでチキンをつまみに酒を飲める日を。逆に、なぜ今までやらなかったのか。もう2016年だぞ? 遅い……遅いよケンタ! しかし、待った甲斐があり、チキン以外にも酒に合うメニュー満載の最強バルが誕生したぞ。オープンしたての東京・高田馬場店に突撃してきた!
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タイのビールといえば、シンハービールが有名である。1933年にタイで生まれ、王室にも認められた由緒あるプレミアムビールだ。ラベルに刻まれた獅子のマークでご存知の人も多いことだろう。現地ではシンハーの生ビールが飲めるが、日本ではオペレーションの問題などがあり、取扱店は極端に少ない。
日本ではビンでしか飲んだことがない人のほうが多いはずだ。かくいう私もその一人。だが、シンハーの生ビールが飲めるお店が東京・湯島にオープンしたという……。行くしかねーだろ! というわけでシンハーの生ビールを提供する、サイアム食堂に行ってきたぞ!!
日本人ならおいしい日本酒のひとつやふたつ、知っておきたいものです。せめて自分の口に合うものくらい、知っていて損はないでしょう。でも、どこから手を付けて良いのかわからないという方に、とても有難いお店をお伝えしましょう。
・チケット制で明朗会計
2013年4月、東京・御茶ノ水に和風バル「えまるしぇ ソラシティ店」がオープンしました。このお店、チケット制でいろいろな日本酒を試すことができるんです。使う分だけチケットを購入すれば良いから、会計もわかりやすい。日本酒を覚えるのには打ってつけですよ!