一度やり始めたら楽しくて仕方ない「ドッジボール」。内外野に分かれ、相手を全滅させたらいいというシンプルさもあって、子供から大人まで幅広い世代に親しまれているスポーツだ。
そんなドッジボールのセオリーといえば、キャッチするのが難しい足元を狙うこと。しかし、その神話も今日まで。ルールに則っているにもかかわらず、反則的な技が海外で編み出されたからだ。
一度やり始めたら楽しくて仕方ない「ドッジボール」。内外野に分かれ、相手を全滅させたらいいというシンプルさもあって、子供から大人まで幅広い世代に親しまれているスポーツだ。
そんなドッジボールのセオリーといえば、キャッチするのが難しい足元を狙うこと。しかし、その神話も今日まで。ルールに則っているにもかかわらず、反則的な技が海外で編み出されたからだ。
今季から日本プロ野球でも導入され、たびたび話題になっている「コリジョンルール」。これは捕手と走者の危険な衝突を避けるためのもので、捕手はホームベースを空けてタッチすることが求められる。
それにより巧みな走塁で本塁を陥れるプレーは見られない……と思いきや! アメリカのソフトボールの試合で超絶トリッキーな神走塁が生まれていたのでご紹介したい。さっそく、動画「Army Softball: Kasey McCravey Leaps Over Catcher to Score vs. Lehigh 5-14-16」でチェックだ!
先日、視覚障害者の男性が、世界で最もハードな「インカトレイル・トレッキング」を初めて制覇したとのニュースをお伝えした。こうした苦境に面してもくじけることなく、前向きな姿勢を忘れない人達を見ると、多くを持たざる人のほうが、より大切な何かをつかみ取っているのではないかとの思いに駆られる。
そんな境遇にいる一人で、生まれつき右腕がないにもかかわらず、ソフトボール選手として頑張る15歳の少女を紹介したい。健常者と同じチームでファインプレーを続ける、彼女の内から輝く強さが多くの感動を呼んでいるのだ!
野球においてバッターのフォームは十人十色。バットをどう持つのか、足を上げるのかなど細かく分けると、誰ひとりとして同じではない。選手は自分に合ったスタイルを模索し続けるものだが、ストライクゾーンにお尻を向けてバッターボックスに立った選手となると、さすがに前代未聞だろう。
が、そのまさかを本当にやってしまった男性が海外に実在した! ご紹介する動画「Batter Hits Home Run on Backward Swing . Surprise,」では、そのフォームからホームランを打った姿も確認できるぞ!
野球は1点が大きく勝敗を分けるスポーツだ。それだけに時として、激しい接触プレーが起きることもめずらしくはない。中でもランナーが本塁へ突入する際のクロスプレーは、何かと問題になることが多い。
日本プロ野球で阪神・マートン選手の強烈な体当たりが問題視されたのも記憶に新しいところだが、アメリカの女子ソフトボールで比較にならないほど超悪質なプレーがあった。一体、どんなプレーだったのかというと……