赤ちゃんの頃は目に入れても痛くないほど可愛かったのに、思春期から成人にかけて、子供は親に反抗しまくるものだ。その時期は、親子の間で衝突が絶えなくなってしまうが、どうやら、ある母親は一枚上手なようである。
というのも、「大学を中退してストリッパーになる!」と宣言した娘に対して、ママが、SMチックなコスチューム一式をプレゼントしたというのである!!
赤ちゃんの頃は目に入れても痛くないほど可愛かったのに、思春期から成人にかけて、子供は親に反抗しまくるものだ。その時期は、親子の間で衝突が絶えなくなってしまうが、どうやら、ある母親は一枚上手なようである。
というのも、「大学を中退してストリッパーになる!」と宣言した娘に対して、ママが、SMチックなコスチューム一式をプレゼントしたというのである!!
色気がからむと男性は必死になってしまうものかもしれないが、それはホームレスになっても変わらないようだ。というのも、あるホームレスが救急車を盗んで逮捕されてしまったのだが、「ストリップクラブへ行きたかったから」と、その理由が実に大胆かつ率直だったのだ。
なんだか正直すぎて、「そうか。それなら楽しんでこい!」と警官に大目に見てもらえたのでは……!? とハッピーエンド的なオチを期待してしまったが、どうやら結末は違ったようである。
最近アメリカの文化人類学者が制作した、台湾に関してのドキュメンタリー映画が話題を呼んでいる。その作品のタイトルは『ダンシング・フォー・ザ・デッド:台湾の葬式ストリッパー』。まるでB級ホラー映画のようなのだが、実はこれは真面目なドキュメンタリーである。
台湾では、都市部では廃れたものの、田舎では葬式にストリッパーを呼び、弔問客と祭壇を前にしてダンスを踊るという習わしがある。しかもただ踊るだけではなく、全裸になるそうだ。他の宗教国家であれば、不謹慎であるように思われるのだが、これにはいくつかの理由があった。