ステーキ宮といえば、栃木県発祥のステーキレストラン。気軽に行けるファミレスというより、ご褒美的なタイミングで行く特別なお店という印象が強い……ところが先日、お店の前を通りかかったら「平日限定ランチメニュー980円〜」の旗を発見した。マジかよ。
もちろん迷うことなく店内へ。店員さん曰く、ステーキ宮では2025年11月18日から「平日限定ランチメニュー」がスタートしたらしい。もしかしてステーキ宮が一気に身近になったのでは……詳しく紹介したい!
ステーキ宮といえば、栃木県発祥のステーキレストラン。気軽に行けるファミレスというより、ご褒美的なタイミングで行く特別なお店という印象が強い……ところが先日、お店の前を通りかかったら「平日限定ランチメニュー980円〜」の旗を発見した。マジかよ。
もちろん迷うことなく店内へ。店員さん曰く、ステーキ宮では2025年11月18日から「平日限定ランチメニュー」がスタートしたらしい。もしかしてステーキ宮が一気に身近になったのでは……詳しく紹介したい!
ごちそうメニューの代表格、ビーフステーキ。食の多様化でかつてのような特別感はないと思いきや、飲食店全体が空前の値上げラッシュだ。一周回って再び「めったに食べられない」料理になってしまったのは気のせいだろうか。
ステーキレストラン・チェーンの老舗「ステーキ宮」の福袋が今年も発売された。宮は今も庶民の味方だろうか? あぁ、久しぶりに肉が食べたい……
誕生は筆者の生まれる前、ステーキ専門チェーンの元祖ともいえる「ステーキ宮」。サラダバー、スープバー、ドリンクバー、ライスバーのほか、好きなように味変して肉を食べられるソースバーも嬉しい、気軽なファミリー向けレストランだ
同チェーンでは今年も税込3900円の “サンキュー価格” で福袋を販売。合計4800円相当の割引券が入っており、使い切れる自信があるなら「買い」の内容になっている。
「ステーキ宮」は栃木県宇都宮市発祥のステーキレストランで、“宮”の文字は宇都 “宮” にちなんでいる。オリジナルのステーキソース「宮のたれ」が有名で、スーパーでも市販品を購入することができる。
そこまで知っているにも関わらず、私(佐藤)は1度も訪ねたことがなかった。そこで2023年8月某日、埼玉・上福岡の店舗を訪ねたところ、自分の浅はかさを思い知ったのだった……。
栄枯盛衰がなにかと話題になるステーキレストラン業界だが、日本発祥の老舗を忘れちゃいませんか。おそらく多くの読者が生まれる前、1970年代創業の「ステーキ宮」ですよ!
創業地である栃木県宇都宮市に由来する「宮」の名前。なんなら当サイトでも初めて取り上げるかもしれない、ステーキ宮の福袋をご紹介!