今日4月10日は「ステンレスボトルの日」らしい。別名「まほうびん(魔法瓶)」。冷たい飲み物や温かい飲み物を入れても、そう簡単に冷めない水筒である。
先日、社内のミーティングにて、そんな水筒を私が5本も持ち歩いていると言ったところ、同僚たちがザワついた。
瞬時に「人間ドリンクバー」というあだ名まで付いてしまったのだが、せっかくなので “なぜ5本なのか” を説明したいと思う。
今日4月10日は「ステンレスボトルの日」らしい。別名「まほうびん(魔法瓶)」。冷たい飲み物や温かい飲み物を入れても、そう簡単に冷めない水筒である。
先日、社内のミーティングにて、そんな水筒を私が5本も持ち歩いていると言ったところ、同僚たちがザワついた。
瞬時に「人間ドリンクバー」というあだ名まで付いてしまったのだが、せっかくなので “なぜ5本なのか” を説明したいと思う。
エコの観点からも、自分好みのドリンクを持ち歩くという観点からも、いまや定番となっているマイボトル。給湯室などの共有の飲み物が廃止されているオフィスも多いのではないだろうか。
小型軽量なタイプ、ワンタッチで開栓できるタイプなど各社が工夫をこらしているが、「ありそうでなかった」ボトルを発見。なんと2層になっていて、2種類のドリンクを持ち運べるというのだ。
クラウドファンディングから見事、一般販売に至ったようなので実際に使ってみよう!
全国で過去最速の桜開花宣言など、暖かい日が続く日本列島。このまま夏も厳しい暑さになるのだろうか。
熱中症対策には水分補給が大切だが、従来の「飲み物を冷やす」から、「容れ物を冷やす」という逆転の発想で注目の水筒があるという。
クラウドファンディングで、目標金額に対して2012%の資金調達を果たす人気。十分な手応えを得て、このたび一般発売されたというので、その実力を容赦なく検証してみた。