「ジョイフル本田」は最強のホームセンターではないだろうか? なぜなら、店舗の広さを示す単位が「東京ドーム〇個分」だからである。それだけで尋常じゃない広さを誇ることを、ご理解頂けるはず。
そのジョイ本で生鮮食料品の販売を行っているのが、「ジャパンミート 生鮮館」である。運営元の「株式会社ジャパンミート」はなんとあの会社が仲間だった!。ただでさえ何でもあるジョイ本に、そんなに強力なスーパーが入っているとは知らなかった……。
「ジョイフル本田」は最強のホームセンターではないだろうか? なぜなら、店舗の広さを示す単位が「東京ドーム〇個分」だからである。それだけで尋常じゃない広さを誇ることを、ご理解頂けるはず。
そのジョイ本で生鮮食料品の販売を行っているのが、「ジャパンミート 生鮮館」である。運営元の「株式会社ジャパンミート」はなんとあの会社が仲間だった!。ただでさえ何でもあるジョイ本に、そんなに強力なスーパーが入っているとは知らなかった……。
私(佐藤)が今年訪ねた場所のなかで、もっとも強く印象に残っているのがホームセンター「ジョイフル本田」である。あれをホームセンターと呼んで良いのだろうか? 「郊外型店舗要塞」といっても決して言いすぎではない。
なぜなら、店舗床面積を示す単位が「東京ドーム〇個分」だからである。一般的なホームセンターと比較するのもおこがましい。要塞と呼ばずして、これを何と呼ぼうか。
さて、そんなジョイフル本田が千葉・柏市にポップアップストアを期間限定出店している。その名も「ジョイフルプチ」だ。プチだと!? ジョイフルとプチの言葉の釣り合わなさがスゴイな。実際どれほどプチなのか、実際にお店を訪ねてみた。
私(佐藤)は先日、人生で初めて茨城発祥のホームセンター「ジョイフル本田」を訪ねて衝撃を受けた。あまりのデカさに、正面玄関を入った瞬間に自分がどこにいるかわからなくなり、危うくパニックに陥りそうになったのである。あれはホームセンターではなく、城だ。モノを売ってるってレベルじゃねえ!
後日、そんな私を不憫(ふびん)に思ったのか、ジョイフル本田に詳しい男、P.K.サンジュンが「千葉店に行くといいぞ」と教えてくれた。その言葉を信じて、千葉店に行ってみると……そこは初心者にやさしい入門編的ジョイフルだった。
噂には聞いていた。茨城発祥のホームセンター「ジョイフル本田」がスゴイというのは。しかしながら、私(佐藤)は信じていなかった。というのも、当編集部でもとりわけ信ぴょう性の疑わしい発言を繰り返す、あの男が「ジョイフル本田はスゴイ」と言っていたからである。
何がどうスゴイのか? その発言の真意をたしかめるために、人生で初めてお店に行ってみたら……。
ジョイフル本田すげええええええええええええ! ナニコレ!? なんじゃコリャ~~ッ! ……と、パニックに陥りそうになってしまった。