東京・銀座6丁目にオープンした「GINZA SIX」には、241ものテナントが出店しており、そのなかには、日本初出店となるお店が12店含まれている。さらに、新業態で出店する企業も多数含まれているのだ。
なかでも、フランス・スイーツ界の巨匠フィリップ・コンティチーニ氏のブランド「フィリップ・コンティチーニ」は世界初出店となる。持ち帰りのお店とイートインのスペースを併設しており、ここで「クイニータタン」(2484円)が食べられるぞ! ところで、クイニータタンってなんだ?
東京・銀座6丁目にオープンした「GINZA SIX」には、241ものテナントが出店しており、そのなかには、日本初出店となるお店が12店含まれている。さらに、新業態で出店する企業も多数含まれているのだ。
なかでも、フランス・スイーツ界の巨匠フィリップ・コンティチーニ氏のブランド「フィリップ・コンティチーニ」は世界初出店となる。持ち帰りのお店とイートインのスペースを併設しており、ここで「クイニータタン」(2484円)が食べられるぞ! ところで、クイニータタンってなんだ?
「フードコート」はお金のない学生の憩いの場であると、私(佐藤)は思っている。食べたいものをカウンターで注文して、「焼きそばの方~!」とか呼ばれて自分で取りに行く。食器は自分で所定の位置に片づける。それがフードコート。安い代わりに、何でも自分でやる場所だ。
もしもそれを東京・銀座でやると、どうなるのか? 2017年4月20日にオープンしたGINZA SIXには、セレブのフードコートと言ってもいい、飲食エリアが設けられている。それが、「銀座大食堂」だ。気軽に入ったら、値段もサービスもテーブル・椅子まで全部高級! ここは俺の知ってる食堂じゃねえーーッ!
のり弁といえば、安くてお腹を満たすことのできる庶民の食べ物だ。持ち帰り弁当店では、大抵 最低価格商品であり、その地位は決して高くない。
ところが! 2017年4月20日にオープンした東京・銀座の商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」には、その概念を覆す一品がある。のり弁専門店『刷毛じょうゆ 海苔弁山登り』の のり弁は、1000円(税込1080円)! のり弁で1000円だとッ!? ぜい沢品かよ!