タバコ一箱およそワンコイン。昔に比べて約2倍の価格になってしまったが、これも世の流れというやつだろう。タバコは税金の狙い撃ちにされやすいことに加え、東京オリンピックに向けて「禁煙」の流れが加速しているから仕方ない。
値上がりしたものは戻らないので諦めているのだが、最近どうも「リトルシガー」の存在が気になっている。何しろ、値段が普通の紙巻きタバコに比べてガクッと落ち、昨年12月に発売されたキャメルだと360円なのだ。安かろう悪かろう……なんて気もするけど、安くてウマかったら……それって最高やん?
タバコ一箱およそワンコイン。昔に比べて約2倍の価格になってしまったが、これも世の流れというやつだろう。タバコは税金の狙い撃ちにされやすいことに加え、東京オリンピックに向けて「禁煙」の流れが加速しているから仕方ない。
値上がりしたものは戻らないので諦めているのだが、最近どうも「リトルシガー」の存在が気になっている。何しろ、値段が普通の紙巻きタバコに比べてガクッと落ち、昨年12月に発売されたキャメルだと360円なのだ。安かろう悪かろう……なんて気もするけど、安くてウマかったら……それって最高やん?
モロッコ人の人懐っこさはイタリア人も裸足で逃げ出すレベルである。アジア人が珍しいこともあってか街を歩けば「ニーハオ」と、冗談ではなく1日1000回は声をかけられる。最初は「アイムジャポン!」と息巻いていたが、すぐに疲れて「ニーハオ」と返すようになった。
ホテルの人に言わせれば「女性の1人歩きは注意が必要」とのこと。しかし他人との交流を断つことは、この国の魅力を半減させることであると思う。ちなみに私は滞在中1度も危ないめに遭わなかった。要は「気を抜くな」ということなんじゃあないだろうか。
さてモロッコの街を歩いていると、突然市場が出現することがある。この日も真鍮(しんちゅう)製品や、タジン鍋を売る店が連なる市場へ迷い込んだ。楽しくなってどんどん奥へ進んでいったところ、次第に血なまぐさい匂いが漂いはじめ……。
もしかすると今週の『ゼロの日常』には、赤井が出てくるかもしれない──。きっかけは、作者である新井隆広先生の Twitter だった。そこにはなんと、「青山先生が FBI のあの人の日常出演許可を下さり」と書かれていたのだ。いやこれ……赤井でしょ?
『ゼロティー』も今回で12話目を迎えるが、いよいよ赤井が登場するのか。ファンもきっと大歓喜に違いない。ところが、緊張しながら今週のサンデーを開いた私(あひるねこ)は、そこで驚きの光景を目にすることになる。