「くせっ毛」の記事まとめ

人生で初めて高級な「つげ櫛」を使ってみたら、もうほかの櫛に戻る気はなくなった! 一生これで髪をとく!!

私(佐藤)の毛髪は基本的に縮れている、いわゆる縮毛・くせっ毛・天パである。それが原因でずいぶん暗い青春を送ることになった。友人の悪意によって「スチールウール」「チ〇ゲ」などのあだ名をつけられ、悔しい思いをし続けただけでなく、理想のヘアスタイルを諦め続けなければいけなかったのだ。よって、暗い青春なのである。

そうでありながら、現在果敢に長髪に挑んでいるわけだが、長くしてみたところで素朴な疑問が浮かんだ。高級な櫛で髪をとくと、そんなに違うのか? 私のスチールウールもとけるのか!?

そこで実際に高級な「つげ櫛」を購入して、髪をとかしてみたところ……違う! 全然違う!! 髪をとかすのが楽しい! 自分の髪が好きになったよ、マジで!!

続きを全部読む

猛烈なくせっ毛で暗い青春を送ってきた私が、「高級ドライヤー」を購入したら人生の新しい目標ができた

私(佐藤)は今年50歳を迎える。その半生はくせっ毛と共にあり、青春時代は思い通りの髪型にできないことにずいぶん悩まされたものだ。

こんな歳になって髪型もへったくれもないのだが、いまさら高級ドライヤーを使ってみたら世界が変わった! マジでドライヤー舐めてたわ……。

続きを全部読む

【心の闇】くせ毛の人あるある45連発

日本列島は、各地で続々と梅雨入りしている。作物にとっては恵みの雨。しかし、ある一部の人間にとっては、忌々(いまいま)しくてしかたがない……そう、「くせ毛」の人々である!

何を隠そう、私(筆者)もかなりガンコなくせ毛の持ち主だ。ただでさえ言うことをきいてくれない髪の毛が、さらなる自由奔放さを発揮する梅雨の時期には、毎年悩まされ続けている。今回はそんなくせ毛に関する「あるある」をまとめてみたぞ。日本の、いや世界のくせ毛同朋たちの心の声を代弁……! とは言わないが、少なからず共感してもらえるところがあるんじゃないかな?

続きを全部読む

【コラム】くせっ毛は生まれついてくせっ毛なのか? 幼少期の写真を見て驚きの事実発覚

私(佐藤)はくせっ毛である。それも相当激しい天然パーマであり、髪を乾かさずに寝ると、翌朝名状しがたい髪型になってしまう。実は最近、幼少期の写真を振り返ってみて、すっかり忘れていたことに気が付いた。

幼い頃はキラキラとキューティクル輝くストレートヘアだったのだ。なぜに成長して、「チ○毛」などと屈辱的なあだ名をつけられることになってしまうのか……。時の流れは残酷だ、成長とはつまり不浄の階段を上ることではないのか……。

続きを全部読む

髪を乾かさずに寝て起きたらスゴイことになってた / あるいは「くせっ毛」の魂の叫び

おそらくわからないだろう、直毛の人にくせっ毛の気持ちは……。おそらくわからないだろう、直毛の人にくせっ毛が味わう梅雨の辛さは……。「いや、わかる」だなんて言われたくない。気休めなんか聞きたくない! くせっ毛にとって「水分」と「湿気」は敵だ。たとえどれだけ髪を整えたとしても、この2つに触れる度に元のメチャクチャになってしまう……。

・なんじゃコリャーッ!!

私(佐藤)は猛烈なくせっ毛のクセに、最近髪が伸び放題になってしまっている。自分でもヤバいと思っていたのだが、ついに事件が起こった。前日の晩に風呂に入り、乾かさずに寝てしまったのだ。翌朝目を覚まし鏡を見ると……。なんじゃコリャーッ! と自分でも叫びたくなった。

続きを全部読む

天然パーマにしかわからないこと「髪の調子で天気の予測できる」

生まれながらの縮毛のことを俗に、天然パーマ(天パ)という。天パは激しいクセのために、思うように髪を扱うことが難しく、伸びるに任せていると、不潔なイメージさえ与えかねない。そんな天パならではの悩みや苦労、そして利点がインターネット上で話題を呼んでいる。

実は記者(佐藤)も天パなのだが、学生時代には随分と苦労をした経験がある。まず、必ずと言って良いほど、天パに与えられる称号は「スチールウール」だ。理科の実験で鉄の燃焼実験を行う際に、用いられるスチールウールが縮毛に似ていることから、そう呼ばれるようになるのだ。

続きを全部読む