2018年10月31日、金融庁は西武信用金庫に対して、来月にも立ち入り検査を実施することを明らかにした。西武信金は、不動産向けの融資で、業者の不正を見抜けなかったとして審査体制に問題があると見られている。
このことについて、確認のために窓口で尋ねたところ、窓口にいたスタッフは「少々お待ちください」と言って、上長にお伺いを立てる事態となった。あ、いや、ちょっと聞いてみようと思っただけなんだけど……。
2018年10月31日、金融庁は西武信用金庫に対して、来月にも立ち入り検査を実施することを明らかにした。西武信金は、不動産向けの融資で、業者の不正を見抜けなかったとして審査体制に問題があると見られている。
このことについて、確認のために窓口で尋ねたところ、窓口にいたスタッフは「少々お待ちください」と言って、上長にお伺いを立てる事態となった。あ、いや、ちょっと聞いてみようと思っただけなんだけど……。
私(佐藤)が仮想通貨で儲けた(含み益)人の話を聞いたのは、たしか2018年1月のことだ。もう随分前のことのように思うのだが、その当時、その人物はわずか2カ月で100万くらい儲かったと話していた。
それから約半年を経て、今はどうだ……。惨憺たる有り様だ。しかも、何とか信頼のおける取引所の「ビットフライヤー」まで業務改善命令を受ける始末。儲かるって言ってたやつらはどこに行ったんだよ。こんなはずじゃなかっただろ……。
2018年1月の仮想通貨『NEM(ネム)』の巨額流出問題で、仮想通貨取引所「コインチェック」は金融庁から業務改善命令が出されていた。そして本日3月8日、金融庁は同社を含む業者7社に対して、業務改善命令および業務停止命令を下したのである。
これを受けてコインチェックは、同日16時に都内で記者会見を行うとしている。一方、この報道を知ったネットユーザーは戦々恐々、会見の内容が気になって仕方がない様子だ。会見で一体何が語られることになるのか……。
2018年1月末に、仮想通貨「NEM(ネム)」が不正送金された取引所「コインチェック」。一時期、取引が一切できなくなっただけでなく、日本円の入出金もできない状況が続いていた。2月13日になってようやく日本円の出金が可能になり、ユーザーからは安堵の声が漏れているようだ。
そのコインチェックが2月13日20時に、本社で記者会見を開く見込みであることをロイターが伝えている。再び会見で何を語るのか……。
仮想通貨取引所の「コインチェック」不正流出問題で、金融庁は業務改善命令を出した。株式会社コインチェックは2018年2月13日までに、原因の究明や顧客への対応など、書面で報告しなければならない。サービス利用者は日本円の入金はできるものの、それ以外の機能の利用はできない状況となっている。
もはや、コインチェックは賽銭箱のような状態になってしまったのだろうか。サービスを見てみると、利用者がチャットで恨み節を投稿しまくっており、AppStoreのレビューでもまたユーザーの不満が爆発している。この先どうなってしまうのか……。