「海老寿司日記」の記事まとめ

ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第8回:リニューアルした『回転寿司みさき』、予想以上に大満足!

リニューアル前の『海鮮三崎港』には一度行ったことがある。特にこれといって印象には残らない、いたって普通の回転寿司だったと思う。

月日が経ち、その店は『回転寿司みさき』になっていた。変わったのは名前だけだろうか。気になったので行ってみることにした。もちろん注文するのは……

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第7回:その車、まるでロールスロイスのリムジンのよう / 大阪府・梅田「海鮮回転寿司 がんこ」

大阪といえば「がんこ」らしい。別に大阪の人々ががんこなわけではなく、『がんこ』という名の和食レストランチェーンが大阪ではメジャーらしいのだ。調べてみると東京にも何店舗か存在するが、圧倒的なのが大阪府。

ちょうど大阪駅の「エキマルシェ大阪」にも『回転寿司がんこ』があったのでサクッと入店。さっそくメニューをチェックしてみると……

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第6回:ついに北海道の “蒸しえび” 発見なり! 札幌「回転寿し トリトン」

北海道にはボイルえびが存在しない」。そんなウワサを検証すべく札幌に降り立ち、地元の人も推す超有名回転寿司屋さんに行ってみるも、なんと結果は『大えび天巻』のみ……。ほかは生。こりゃ本当に “無い”……!?

神様──。どうか食べさせてください──。海の幸が美味しい北海道の “ボイルえび” を──。

ということで今回アタックしてみたのは、これまた地元っ子からの評判も高い『回転寿し トリトン』。トリトンといえばギリシャ神話に登場する海の神。イチカバチかの神頼み。はたしてここにボイルえびは……

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第5回:北海道には “生” しかない? 札幌「回転寿司 根室花まる」

ボイルえびしか頼まない当連載を始めてから、気になるウワサを耳にした。発信元は北海道出身の方で、いわく「生まれてこのかたボイルえびを食べたことがない」とのこと。それも、1人ではなく3人ほどから。

もしや北海道って、ボイルえびが存在しない?

ありうる。だって、そもそも生のエビがウマイから。ボイルする必要性もなかったから「ボイルえび」という文化が育たなかった……なんて説、ありうるのでは? その真偽を確かめるため、私は一路北海道に旅立った。

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第4回:まぼろしの「かっぱ寿司」で感じた圧倒的アウェー感

もちろん名前は知っていたが、実際に行ったことも、見たこともなかった。私にとって「かっぱ寿司」は “まぼろしの回転寿司” に近い存在だった。

しかしいざ実際に「行く」となったら、別の意味でまぼろしだった。なぜって、めちゃんこ行きにくい場所ばかりにあるのだ(都内の場合)。しかし回転寿司四天王の一角であるがゆえ、行かないわけにはいくまい。

ちなみに駅からはタクシーを使用した。それほどに行きにくい。でもやっとついた。ここが、かの有名な、かっぱ寿司……!

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第3回:ロードサイドの「はま寿司」に見たジャイアント馬場の “王道”

どうも回転寿司界には四天王がいるもよう。そのまま書けば「回転寿司四天王(かいてんずししてんのう)」とバトル漫画の必殺技みたいな文言になるが、ひとつは言わずもがな「スシロー」である。なにせ店舗数は業界ぶっちぎりの633店舗。あえてプロレス団体に例えるならば、いま最もイケイケな新日本プロレスで異論はなかろう。

もうひとつは、前回の舞台「くら寿司」。こちらは邪道、すなわち大仁田厚ひきいるFMW(エフエムダブリュ)。マッドマックス的な世界がよく似合う。

となると同僚のP.K.サンジュンが小声で推していた「はま寿司」は、どのような位置付けになるのであろうか? ちなみに同店の店舗数は、今現在日本国内で554。そんな中のひとつ、ロードサイドの店舗にリング・イン!

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第2回:くら寿司は邪道エビ寿司のデス・ロード

私の名前は羽鳥だが、もしかしたら亀(かめ)なのかもしれない。もちろん女性ライター亀沢郁奈のことではなく、動物の亀。

なぜならば、「エビしか食べない」で検索すると、カメにまつわるお悩み相談ばかりがヒットするからだ。

そんな私が回転寿司に行って頼むのは、モチのロンでエビばかり。前回はスシローにて2717円ぶんもエビ豪遊してしまったが、今回のターゲットは人生初の「くら寿司」である。それでは、コックピットのようなおひとりさま席にピットイン──

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ボイルえびしか頼まない【海老寿司日記】第1回:スシローはエビの遊園地

突然だが、お寿司はエビが好きなのだ。それも生のエビではなく、ボイルされている「蒸しエビ / ボイルえび」というやつが好きなのだ。

過去には回転してないお寿司屋さんで あまりにもエビを頼みすぎ、「お客さん、エビ好きっすねぇ」と言われたほどのエビ好きなワタクシ。

そんな筆者がお寿司の連載を始めるとなれば、エビしか頼まない「海老寿司日記」しかないだろう。ということで、まずはスシローに行ってみた。

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