そのインナーの存在を知ったのは、当サイトのライター・江川資具が昨年書いた記事「毎年夏コミに全日程で参戦し、炎天下に晒され続けた取材班が行きついた、究極の対夏コミ用装備」がきっかけだった。
ミレーというブランドの『ドライナミック メッシュ』というアンダーウェアで、なんでも登山家御用達のアイテムらしい。さすがにガチすぎない……? と思いつつ真似して購入。
すでに3カ月ほど着用しているが、結論から言ってしまうと完全に神である。これ以上の汗対策インナーが他にあるのか? あったら教えてほしい。
そのインナーの存在を知ったのは、当サイトのライター・江川資具が昨年書いた記事「毎年夏コミに全日程で参戦し、炎天下に晒され続けた取材班が行きついた、究極の対夏コミ用装備」がきっかけだった。
ミレーというブランドの『ドライナミック メッシュ』というアンダーウェアで、なんでも登山家御用達のアイテムらしい。さすがにガチすぎない……? と思いつつ真似して購入。
すでに3カ月ほど着用しているが、結論から言ってしまうと完全に神である。これ以上の汗対策インナーが他にあるのか? あったら教えてほしい。
いよいよ週末に迫った「コミックマーケット102」。現状では台風が直撃して暴風雨に見舞われるか、台風がそれて猛暑に見舞われるかという地獄みたいな2択。
ほど良く曇って、ミストシャワー程度に小雨が降って、風も吹いて、いい感じに涼しい……みたいなことになってくれねぇかなぁと思うが、たぶんそうはならないのだろう。
暴風雨コースはどうしようもないが、猛暑コースは対策で耐えられる。そこで、毎年10キロ超えの機材を背負って全日程に参加し、開会から閉会まで直射日光に晒されてなお、元気に生還し続けている当サイトのコミケ取材班が行きついた、ガチな夏コミ用装備を紹介しようと思う。
冬といえば寒さ対策……インナーはヒートテック! ダウンにファーにカイロ! って感じで、とにかく暖かくするみたいな。気持ちは分かる。でも、中にはそうじゃない人も結構いると思うのだ。
筆者もそのタイプ。最低気温0度くらいまでなら、シャツの上に適当にコートなりを着ればもう十分。むしろ外出時に待ち構えている、フルパワーな暖房をどう凌ぐかみたいなところがある。暑すぎて汗で不快で、外に出ようものなら気温以上に冷えてヤバい。