朝から不謹慎と思われるかもしれないが、あたたかくなってくるとついつい谷間が気になってしまう。特に男性であれば、「谷間」と聞いただけで、含み笑いを堪えるのに必死になってしまうのではないだろうか。そんな谷間好きの男性の皆さんにお尋ねしたい。あなたは自然派? それとも都会派?
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成功している起業家に、業績を伸ばすコツを訊ねると、「常にアンテナを張っていること」と答えます。なるほど、ビジネスチャンスはどこに転がっているかわかりません。大げさにいうと、場末の居酒屋だって、経営のヒントとなる「何か」を見つけられるかもしれないわけです。
また、少し前に流行った「断捨離」においても、「仕事用のパソコンは、有益な情報が入ってくる窓口なのだから、不要なフォルダやファイルは削除すべき」といいますよね。不要な情報が整理されずにゴチャゴチャのままだと、必要な情報を見落としてしまう、という理にかなった考え方です。仕事用の携帯電話にも、パソコンと同じことが言えるでしょう。
【コラム】私(佐藤記者)が上京したのは、30歳のときでした。それまで日常的にコーヒーショップに行くという習慣はなく、コーヒーを飲むといえば、コンビ二や自販機で缶コーヒーを買っていたのです。
東京に来てから何が一番変わったかと言えば、生活圏内にスターバックス(以下:スタバ)があることです。しかも大きな駅に行けばどこにでも店舗があり、歩いていけるではないですか。上京してから随分時間は経ちましたが、いまだに私の郷里島根県と、お隣の鳥取県にはスタバがありません。
なのに、なぜ全国検索に両県の名前があるのですか! はずしてくれてもいいじゃないですか!! 店舗ができてから載せればいいのにッ!
少し前の話題になりますが、DREAMS COME TRUEのボーカル・吉田美和さんが、19歳の年の差婚を発表したことが話題になりましたね。吉田美和さんは現在46歳。そういえば最近は、セカンドバージンや美魔女などの影響で、何かとアラフォー世代に注目が集まっているようです。
ところで、「アラフォー世代」というのは、具体的には何歳~何歳を指す言葉なのでしょうか? そもそもアラフォーとは、「around40」の略語です。「荒々しい40代」でも「嵐が好きな40代」でもありません。around、つまり「~周辺の」「~前後の」という意味で、35歳~44歳の世代をアラフォーといいます。ということは、先に挙げた吉田美和さんはアラフィフ(around50)ということになりますね。
【三十代女子の恋愛奮闘記】毎年のことですが、ハロウィンが終わると、日本はクリスマスモード一色になります。ハロウィンが今ほど浸透していなければ、この国はもっと早くからクリスマスの支度をしていたことでしょう。……想像すると、恐ろしくなりますよね。
10月31日まではハロウィンムードで黒いマントに三角帽子を被っていたカーネルおじさんも、11月1日になったとたん赤いサンタ服に着替えます。「慌てんぼうのサンタクロースとはお前のことだったのか?」とツッコミを入れたくなりますね。
皆さんは外国人の異性と交際した経験をお持ちだろうか? もしかしたら、「今のパートナーは外国人」という人もいるかもしれない。そんな経験の持ち主に是非とも聞いてみたいことがある。どうやって交際にこぎ着けたのか? だ。
実は当サイトで記事を書いているライターにも、カナダ人の彼女と交際した経験を持っているという人物がいる。彼はお世辞にもイケメンとは言えない、いや自他共に認めるブサイク、ブサメンである。しかも、海外に行ったことがない。つまり、国内で外国人の彼女をゲットしたわけだ。
彼がいうには、「語学力は関係ない!」とのこと。付け加えるなら、顔も関係ないようなのだが、一体どうやって交際するに至ったのだろうか?
【コラム】当初「iPad3」と予測されたアップルの新しいタブレット端末は、「新しいiPad」として3月16日に発売が予定されています。日本国内ではすでに初回販売分は売り切れとなり、初日販売台数は全世界で100万台とも言われています。
しかし購入者は何に使うのでしょうか? 次世代高速通信(4G)に対応しているにも関わらず、日本では3G回線でしか使えません。また日本語に対応したばかりの音声アシスタント「Siri」も利用できません。一体何に使うのでしょうか? iPad2と比べてほとんど新しい機能はないというのに……。iPad2じゃダメですか?
これはキタ! 触れた瞬間に「ビビビ」とキタ! 何のことかというと、日本HP製のノートPC『Folio 13-1000』のことである。スペックよりも大きさよりも、これだけは言わせて欲しい。キータッチが最高なのだ!
ノートPCにおけるキーボードは、いわば妻であり嫁である。「こいつ」と決めたからには、長いこと……そりゃもう長いこと、下手すりゃ死ぬまで付き合い続けなければならない。
そんなキーボードの「タッチ」がイマイチだったらどうなるか。いつもそこにいる嫁に触れたら、なんだか痛い感触だったりしたら……。いくら最強スペックのPCだって、どんなに大金持ちの家庭だって、絶対にうまくはいかないのである!
夢と希望にあふれていたインターネット聡明期。アングラ臭ただようパソコン通信の時代から、インターネットにシフトした時期の「時代が動いた感」は凄まじいモンだった。なんせ「世界とつながっている」んだ。家のパソコンが電話回線を通じて世界とつながっちまうんだからスゴイとしか言いようがない。
今なんてさらにスゴイ。ポッケに入っているケータイやスマホから、世界にアクセスできちまう。地球の裏側にあるブラジルのネットユーザーが発信している「うちの猫ちゃん日記」なんてのにも余裕でアクセスできるんだ。
「どのくらい恋人いないの?」、「前の相手(恋人)と別れてからどれくらい?」、よく耳にする月並みな質問なのだが、意中の相手にこれを尋ねるときには、回答に十分に注意して欲しい。軽い質問だが、相手の回答によっては、その人の見方を考え直さなければいけない場合もある。
というのも、恋人いない暦を詐称する人がいるからだ。たとえば、先月彼女と別れたという男性が「1年いないんだよね~」と言っているかもしれない。また、3年いないのに「先月別れたばかり」と偽っているかもしれない。詐称期間に関係なく、ウソをいう相手には注意だ。
いない暦詐称には2つのパターンがある。それぞれについて詳しくお伝えしよう。
非常にまずい事態におちいっている。それは……ただただ、褌(ふんどし)が恋しいのである。
男の中の男の祭「蘇民祭」に向けて、ふんどしに明け暮れた数週間。最初こそ「恥ずかしい」という気持ちがあったものの、一度ふんどしを締めてしまったら、もう元には戻れない。以前もコラムで説明したが、ふんどしを締めているとビシッとした気合いが入るのである。心が熱くなるのである。シリから熱くなるのである。
中央の頭髪だけを残し、その両サイドを刈り上げる髪型を「モヒカン(モヒカン刈り)」という。このヘアスタイルの由来は、アメリカインディアンの一部族モヒカン族(マヒカン族)に由来している。
近年、世界的に活躍するサッカー選手、デビッド・ベッカム選手がソフトモヒカンにしたことで、広く知られることになったのだが、1970~80代のパンクファッションが流行のはしりだ。
モヒカンにする人は、モヒカンであるがゆえに街中でモヒカンに遭遇するとついついやってしまうことがある。それは、相手のモヒカンを注視してしまうのだ。というのも、自分のモヒカンと相手のモヒカン、どちらがよりグレードの高いモヒカンなのかを確かめてしまうのである。
その昔、人気お笑い番組の『オレたちひょうきん族』で、飲料メーカーのCMのパロディに次のようなものがあった。
「二十歳をすぎたらもうババァ」
これは本来「二十歳をすぎたらもう大人」という文言をもじったものだ。二十歳をすぎてババァなら、日本の女性の半数以上がババァということになってしまうのだが、このことを真剣に考えさせられる出来事があったので、お伝えしたいと思う。その出来事とは、私(記者)の10歳になる甥っ子(妹の子)が、私の弟の嫁(甥っ子からみた叔母)に向かって「ババア!」と言い放ったのだ。
彼女はまだ32歳。世間一般的に見れば、お姉さんと言われる年頃。女性から観れば「女子」と呼ばれるような年齢である。しかし、子どもの言うことだからと突き放して良いのだろうか? なぜババァ言うことがいけないことなのだろうか? そのことを今日はトコトン考えてみたいと思う。
男性であれば、誰しも1度は感じたことがあるはずだ。何でもかんでも「カワイイ!」と表現する女性たちは、「本当にかわいいと思っているのか?」と。正直、ほかに表現方法があると思うものでも、まず第一声が「カワイイ!」だ。特に男性から見れば、女性同士でお互いをかわいいと言い合っているのだが、傍目から見て本心とは思えない。いや、「むしろ励まし合っているのかな?」とさえ感じてしまう。
もしかしたら、女性たちが言う「かわいい」には、容姿や外見の愛らしさだけではないほかの意味が含まれているのではないだろうか? そこで、私(記者)は職場や街中で聞こえてくる「かわいい」について、独自に調査し、この言葉で代用されている本来の意味を紐解いてみた。
プノンペン市内、国立博物館の脇にひっそりとたたずむ王立芸術大学。未来の芸術家たちが静かに何かを学ぶ場所である。
敷地内には学生たちの作品が投げやりに展示され、人気の散歩コースとなっているのはあまり知られていない事実。悪天候のある日。私はひとり、芸大の中庭を散策しながら芸術を楽しんでいた。そんなとき……。
中庭の片隅に、スクラップバイクを加工したとおぼしき、不気味で巨大なオブジェを発見。台座には何やら、アンコール・ワットを彷彿とさせる繊細な壁画が刻み込まれていたのだが……。近くにつれ、オブジェよりも台座の彫刻に目が奪われ、視線は釘付け状態。なぜか? 何故かと申しますと──
初詣のご予定はすでにお決まりだろうか? 都内の方でまだ何も考えていないという方には、是非おすすめしたい初参りのプランがある。それは、ひとつの社に参るのではなく、10の神社を訪ねるというものだ。
東京都には、「東京十社(とうきょうじっしゃ)」と呼ばれる10の社が定められており、いずれも格式のある神社として有名である。本来は10月10日の「十社巡りの日」に訪ねるのが良いようなのだが、正月のお休みを利用して、足を運んで頂きたいものだ。
金正日総書記の死が報じられたあの日、遙か遠いプノンペンにいる私もまた、なんだか落ち着かずにいた。
90年代は市内三流ホテルの食堂でスムニダ、ハムニダとつぶやく顔色の悪い男女の集団がキムチと白飯だけをかっくらい、恰幅のいい男からそれぞれ米ドルの札束を受け取るや、街中に散ってゆく……そんな謎の風景を拝むこともできた。
カンボジアは北朝鮮の数少ない友好国である。市内のど真ん中には北朝鮮大使館が鎮座し、政府直営とされる美人踊り子が隠し芸を披露することで有名な通称「喜び組レストラン」がプノンペンだけで二軒──。
そしてXデー。私は市内の北朝鮮直営レストランへ急行したのであります。
中国での取材中、義烏の市内にて不思議な街頭テレビを見た! そのテレビには赤字に白ゴシックで「CANYE 川野液晶電視 かわ電気」と、謎のブランドネームが記されていた……。
かわ電気──かわ電気──妙なフレーズが脳裏から離れず、帰国後、胸騒ぎを抑えつつネット検索すると、検索結果のずいぶん下のほうから公式サイトらしきURLを発見! 一応、完全日本語サイトだったものの、半ば予想したようにツッコミどころ満載であった……
経済危機が声高に叫ばれる昨今、インクジェットプリンタの高額なインク代に悩み、散々悩んだ挙げ句、真っ赤な家計簿を手書きする奥様も少なくないはず。
詰替えインク、互換インクなど、メーカーの隙を突いた抜け道も用意されてはいるものの、スキャンにコピーに小型液晶まで付いた多機能プリンタを一万円そこそこで放出するメーカーにしてみれば、インクを買ってもらってなんぼの世界。
何としてでも純正インクを買わせたいメーカーは、交換時期を悟られないようインクカートリッジを真っ黒に塗ってみたり、互換カートリッジの製造元を訴えてみたり、小型チップを埋め込んだりと手段を選ばず自前のインク交換を妨げ、それらが国内でじわじわ効果を上げている反面、アジアでは九割型のインクジェットプリンタに「インクサーバー」なるものが装備され、人々はタダ同然のインクで何でもかんでもプリントしまくっているらしい。けしからんけど、正直うらやましい!