菊池美佳子 (Mikako Kikuchi)

恋愛コラムニスト

1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。ライター。元キャバクラ嬢・元テレフォンセックス嬢・元企画物AV嬢。著書「凄まじき性癖を持つ漢たち」「2010年代ニッポンの風俗」「つけちゃうぞ!大人の保健体育」「テレフォンセックス裏物語」ほか。

「菊池美佳子」担当の記事 (14ページ目)

【三十代女子の恋愛奮闘記】スタンプのみ・文章ナシの「LINE」に対する対処法

時代と共に変化するもの……と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか? ファッションやメイクがわかりやすいですね。そういえば、紺ブレやボディコン、ケミカルウォッシュ、肩パット入りジャケットなどが一世を風靡した時代もありました。メイクも、お歯黒やアムラー風の細眉毛、ヤマンバメイクなど、今となっては懐かしいですね。

時代と共に変化するのはファッションやメイクだけではありません。恋愛におけるアプローチもまた、時代と共に変化します。今回は最近の恋愛アプローチについて、考えてみたいと思います。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】デート中に彼氏がケータイをいじり始めたら?

電車に乗っていると、7人掛けの座席に座っている7人全員がケータイをいじっている光景をちょくちょく目にします。あの光景を、「異様だ」とか「気持ち悪い」という人もいますが、股間をいじっているわけでもなし、許容範囲でしょう。

しかし、一人で移動中の電車内と、第三者と過ごしている時は別物と考えるべきです。先日出席した飲み会で、自分が興味の持てない話題になると、すぐにポケットからケータイを出していじり始める男性がいました。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】彼氏に「セクシーな写真を撮らせて」と求められたら?

彼氏に、「セクシーな写真を撮らせて」と求められたら、さて貴女はどう思いますか? おそらく、ほとんどの女性が「引く」と答えるでしょう。筆者が先日出席した婦人会でも、「彼氏の出張前に、セクシー写真を撮られた」と発言した参加者に対して、ほかの参加者からは「ありえない!」という声が挙がっていました。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】押さない・走らない・しゃべらない「おはし恋愛」な現代人

避難訓練の「おはし」、覚えていますか? 社会人になってからの、職場の避難訓練では「おはし」を言われることは少なくなってきましたが、小中学校の頃は「押さない(お)・走らない(は)・しゃべらない(し)」と、厳しく指導されたものです。

避難訓練で大事なこの「おはし」を、恋愛でも取り入れている現代人が存在します。最近の「おはし恋愛」について見てみましょう。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】彼氏のケータイを見るよりも「お尻」を見ましょう!

見てはいけないと言われるとますます見たくなってしまう心理状態のことを「カリギュラ効果」といいます。今回はこの見てはいけないと言われる心理について、考えてみたいと思います。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】デート代は全額彼氏持ち? それとも?

恋する熟女の皆さん! 突然ですが、彼氏とのデート代ってどうしていますか? 今回はデート代から見えてくる恋愛事情をひも解いてみましょう。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】カノジョになるよりも、カノジョであり続けることのほうが難しい

先日、某国民的アイドルグループが出演した番組で、司会者の口から次のような言葉が出ました。「アイドルになるよりも、アイドルであり続けることのほうが難しい」。実に深い言葉ですね。この言葉は、私たち一般人の恋愛にも置き換えられるのではないでしょうか? 

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【三十代女子の恋愛奮闘記】彼氏が浮気をしたら別れる? それとも?

彼氏が浮気をしたらどうしますか? 「ダーリンは私にベタボレだから、浮気の心配はノープロブレム」と思う人もいるかもしれませんが、そう思っているのは自分だけかもしれませんよ。

また、「私の彼氏はブサメンだから、相手にするオンナなんて他にいないはず」という人もいるでしょうが、世の中には物好きもいますから油断は禁物です。というわけで今回は、彼氏の浮気が発覚した際にとるべき態度を考えてみましょう。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】好きな人にカノジョがいたら諦める? それとも?

片想いには、大きく分けると二種類あります。好きな人にカノジョがいるパターンと、カノジョはいないけど貴女のことは好きではないパターン。後者の方はだいぶ望みが薄いので、今回は前者に的を絞って考えてみましょう。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】再ブレイク芸人に学ぶ「復活愛大作戦」

お笑い関係者に、「新人がブレイクするのと、過去にブレイクした芸人さんが再ブレイクするのはどちらが難しいか?」という質問をしたことがあります。返ってきたのは、即答で「新人がブレイクするほうが難しい」とのこと。入れ替わりの激しい芸人さんの世界……。一度表舞台から姿を消すと再浮上は困難かと思いきや、全くの新人が売れるよりは、過去に一瞬でもブレイクした芸人さんのほうが可能性はあるようです。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】恋愛を制するのはPORK女子・PORK熟女!?

肉食系女子も草食系女子も、もう古い! 雑食系女子も暴食系女子も、もう古い! 私は、「PORK女子」になることをオススメします。アラサー・アラフォー世代は「PORK熟女」ということになりますね。

PORKとは豚肉のこと。つまり「PORK女子」、「PORK熟女」は、豚肉からヒントを得ています。「えっ、ブタって……メスブタ? SMプレイ?」と思う人もいるかもしれませんが、決してM女になりましょうという話ではないのでご安心くださいね。では、「PORK女子」「PORK熟女」とは、どのような女性像を指すのでしょう? 

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【三十代女子の恋愛奮闘記】男の「嘘」に対する価値観 / 嘘をつかれたくない? それとも真実は隠して欲しい?

男女がお付き合いをするにあたっては、相性や価値観の合う・合わないが取り沙汰されますが、筆者は「嘘に対する価値観が合う人 = 相性が合う人」と考えます。恋愛での嘘に対する価値観は、大きく分けると二つ。絶対に嘘をついてほしくないタイプと、自分を傷つけるくらいなら完璧に嘘をつき通してほしいタイプです。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】コンビニおにぎりに観る恋愛観 / あなたは温める派? それとも温めない派?

コンビニでおにぎりを買う際、店員さんに「温めますか?」と聞かれ、戸惑った経験があるのは、筆者だけではないはずです。また、他のお客さんが「温めてください」と言っているのを耳にして、驚いたこともあります。

これはあくまでも筆者の価値観ですが、温かくない状態で食べることが、コンビニのおにぎりの醍醐味! 「おにぎり = 遠足」など家以外で食べるものというイメージが強いので、温かくない状態で食べるのが当たり前というイメージが強いのかもしれませんね。そんなコンビニおにぎりを通して観えてくる、恋愛をひも解いてみましょう。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】カノジョの女友達の態度がデカい理由とは!?

先日、ネット掲示板で、「カノジョの女友達とは、何故あんなにも態度がデカいのか?」というカキコミを見かけました。確かに女友達の彼氏に対して、やたらデカい態度をとる女性というのはいます。女友達との親しさが増せば増すほど、その彼氏に対しての態度もデカくなっているようです。

この逆パターンはほとんどないですよね。男友達のカノジョに対して、態度のデカい男性は見たことがありません。では何故女性は、女友達の彼氏に対して、あんなにも態度がデカいのでしょうか? 

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【三十代女子の恋愛奮闘記】意外と多い!? 「理由はないけど好きじゃなくなった」

「好きという気持ちに理由はない!」、まるでドラマか映画に出てきそうな言葉ですが、うんうん確かにそうかもと納得させられてしまいますよね。もちろん、「優しい性格が好き」、「顔が好み」、「価値観が合う」など、項目ごとに理由はあることでしょう。しかし、異性を好きになる感情は、「優しいから好き」という単純なものではないはずです。優しい人なら誰でもいいわけではないですからね。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】自分に自信が持てない人はマニアを狙おう

「自分に自信が持てず、恋愛に積極的になれない」というお悩みをよく耳にします。この一文だけ呼んで、「アタシのことだわ」とギクッとした人もいるでしょう。今回は、このお悩みに喝を入れたいと思います。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】「腕を組む」 VS 「手を繋ぐ」 どっちが親密?

先日、美容院に行った際のことです。隣の席の女性客と男性美容師が、大変興味深い話をしていました。どうやら女性客には、意中の男性がいるらしいのですが、恋愛について意外な悩みを男性美容師に打ち明けていました。その悩みとは……。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】友達の失恋話を聞く際の心構え

友達っていいですよね。特に、三十路を過ぎたいま現在もなお交友関係が継続している友達に対しては、ひしひしとありがたみを感じるものです。10代20代の頃は毎日のようにメールし合い、週末ごとに顔を合わせていても、仕事が忙しくなったり家庭を持つようになると、段々疎遠になってゆくもの。

そういえば、筆者の知人の独身女性(30代半ば)が、こんなことを申しておりました……。

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