もしかしたら東上野エリアでコスパ最高な店を発見してしまったかもしれない。そのお店の名は『ライオンズパブ(LION’S PUB)』、本格スリランカ料理が楽しめるお店である。

もしお腹いっぱいスリランカカレーを食べたい人は、1000円を握りしめて『ライオンズパブ』に向かうとヨロシ。というのも、ランチタイムの「ワンプレートミニバイキング」がコスパ最高なのだ。

・駅は上野、御徒町、新御徒町、稲荷町など

韓国系やガチ中華系、はたまた台湾系など、多国籍グルメが集う東上野エリア。今回ご紹介する『ライオンズパブ』は、スリランカ出身のシェフが手掛けるスリランカ料理店である。

インド料理よりも油が控えめでココナッツミルクを使用することが多い──、とGoogle AI「ジェミニ(Gemini)」は言っていたが、美味しければオールOK! 実際『ライオンズパブ』の料理はどれも美味しかった。

・ランチタイム限定

さて、その『ライオンズパブ』でオススメしたいのは、毎週火曜日~土曜日のランチタイムに開催されている「ワンプレートミニバイキング」で、価格はジャスト1000円だ。

通常の食べ放題ビュッフェとは異なり「ワンプレートミニバイキング」は、1枚のお皿に1度だけ好きに盛り付けられる1回きりの勝負ランチ。盛り方によってはかなりボリューミーになり得るだろう。

ラインナップはカレーがメインで、この日は「ダール(豆)カレー」「いんげんカレー」「バナナカレー」の3種類が用意されていた。さらにチキン・ポークのカレーを1つ選べるカレー三昧の内容となっている。

加えてサラダやパパダム(豆の粉のクラッカー)、カトレット(スリランカ風コロッケ)等の副菜もあったので、カレーオンリーのランチではない。というわけで、さっそく一発勝負の盛り付けを開始した。


・1発勝負

まずは「バスマティ米」と「日本米」をたっぷり盛り付け……


3種類のカレーをドドンと盛り付けていく。「バナナカレー」は未知だったので少なめにし、ダールとインゲンを多めにセレクト。あとはパパダムとカトレットを適当に盛り付けたら……


完成!


欲張ったのでかなりのボリュームになったが、カレー店なら大盛りどころか特盛りサイズはあるだろう。ボリューム的に1000円でこの内容なら、コスパは良好だ。



・ウマし

で、気になる味も文句なしにウマい! サラサラのバスマティ米とカレーがよくなじみ、ダールは優しい美味しさ。どのカレーも中辛程度の辛さで「からっ!」というものはなかった。

また未知なるバナナカレーは「いものカレー」みたいな感じ。適度にシャクっと歯ごたえのあるバナナは甘みも皆無で、皮まで普通に食べられる。こういう機会でもなければなかなか味わえないカレーであろう。

結局のところ腹パンになって盛り付けたカレーを完食。「全部バスマティ米にすればよかった……」と軽く後悔したが、それ以外は味もコスパも文句なし! 大満足で東上野を後にした。

味やコスパに加え「1発勝負」というエンターテイメント性を兼ね備えていた『ライオンズパブ』のワンプレートミニバイキング。盛りすぎて食べ残さぬようご注意の上、スリランカカレーを存分に味わってほしい。

・今回訪問した店舗の情報

店名 ライオンズパブ(LION’S PUB)
住所 東京都台東区東上野2-23-23
時間 ランチ11:00~14:00 / ディナー17:00~23:00(ワンプレートミニバイキングは火~土のランチタイムのみ)
定休日 月曜日

執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.

▼1つだけチキン・ポーク・ビーフ(ビーフは+100円)のカレーが付くのも嬉しい。