やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! GOフェスグローバルは楽しんだかな? お兄さんはイマイチな結果だったけど、自信を持って「やり切った!」と断言できる!! ゲット出来なかったポケモンは交換で何とかするよ!

それはさておき、つい先日お兄さんはニューヨークで開催された「ポケモンGOフェスト2023」に参加してきたのだが、実はその前に立ち寄った国があった。そう、メキシコである──。

・メキシコ限定ポケモン

ルチャブルがメキシコ限定の地域限定ポケモンとして実装されたのは、今年3月のこと。ルチャブルのモチーフはメキシコのプロレス「ルチャ・リブレ」だから、そりゃメキシコ限定になりますよねと、個人的には納得しかない。

……が、日本在住のトレーナーにとってメキシコは「ちょっと行ってくらあ!」と気軽に飛べる距離とは言えないハズ。お兄さんも「いつか機会があれば……!」と、泣きながらルチャブルに会える日を胸にしまい込んでいた。

そこに来てのニューヨークである。そもそもニューヨークへの直行便がバカ高いせいか、メキシコを経由しても金額はさほど変わらない。「これは行くしかない……」と先にメキシコ入りを決めていたフレンドさんに便乗することにした。

・戦闘開始

メキシコ滞在は合計3日で、およそ40時間弱。メキシコに限らず国際空港は優秀なポケ活スポットであることが多いため「メキシコシティ国際空港」から一歩も出ずに勝負をすることに。過酷なルチャブルとの戦いが幕を開けた。

で、まずはニアバイ(影)から1匹目をゲット。あとはひたすら空港内を練り歩くだけである。メキシコシティ国際空港は、端から端まで歩いて20分ちょいといったところ。途中に美味しそうなメキシコ料理の店も見えたが、俺たちに休息する時間などはない。

そんな中、途中で気付いたのが「ルート」だ。メキシコシティ国際空港内には1本だけ500メートルちょいのルートがあり、せっかくなのでルートをやってみることに。するとルート中に1匹だけ「地域限定ポケモン」が出現したのである。

我々は “ご褒美” と呼んでいたが、これは最高! ルアーやおこうに加え「ルート」でもルチャブルが狙えるのはデカい!! 結局お兄さんはこのルートを28往復したが、たぶんポリスに不審者認定されてたよね。

・死闘の果て

5分間に2匹のルチャブルをゲットできることもあれば、3~4時間ウンともスンとも言わないこともある過酷な戦い。ルートも最初の10回くらいはご褒美が出ていたが、途中からはご褒美自体が出なくなっていた。

加えてメキシコシティは夜間になると気温が12度まで下がり、まんまと半袖短パンしか持っていかなかったお兄さんは寒さとも戦うことに。それでも休むわけにはいかない、こっちはメキシコまで来ちゃっているのだから──。

滞在中の睡眠時間は2~3時間の仮眠を3回取った程度。ラスト10時間は徹夜でプレイした。丸1日滞在した2日目の歩行距離は47km、もちろん空港内だけである。自分自身に「来ちゃってるんだから」と言い聞かせ続けた結果……



ルチャブル20匹!


これが多いか少ないかはわからないが、敗北では無いと思っている。当然大勝利と言うつもりはないが「わざわざメキシコまでルチャブルを捕りにいった思い出」も込みで、メキシコ行きを少しも後悔していない。というか、このせいでその後のニューヨークはちょっと燃え尽きてたよね。

また今回の結果に関しては「イベントの有無」はほぼ関係なかったように思う。イベント中もイベント終了後もルチャブルの出現頻度に差は感じられなかったため、一概に「イベント中は地域限定ポケモンが出にくい」とは言えなさそうだ(NYのバッフロンはイベント開始後に明らかに引っ込んだ)。

とにもかくにも、ルチャブルを追いかけ回したメキシコの夏を俺は忘れない。レスリングポケモン、ルチャブル──。実は2匹 “金ズリ & ハイパー” で逃げられたことも忘れないぜ。ルチャブルよ、また会う日まで……アディオス!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c2023 Niantic, Inc. c2023 Pokemon. c1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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