肉 is ジャスティス──。つまり、肉は正義である。イライラしてても落ち込んでいても、肉を食べれば超ハッピー! そんな美味しいお肉をリーズナブルに提供してくれるのが、ご存じ「いきなりステーキ」だ。

その「いきなりステーキ」で肉を1万円分頼んだらどうなるのだろう? もちろん単価が高い肉ではなく、もっともリーズナブルな肉で、だ。夢とロマンしかない衝撃の肉塊は、以下でご確認いただきたい。

・マイリブステーキで挑戦

1グラムあたりの量り売りで「好きな肉を好きなだけオーダーできる」ことこそ、いきなりステーキの魅力だ。2019年1月31日現在、いきなりステーキで最も価格が安いのは「マイリブステーキ」で、1グラム当たりの価格は6.9円である。

単純に考えると約1400グラム、つまり1.4キロということになるが、そんなオーダーは可能なのだろうか? さらに言えば、可能だったとしても2枚、3枚に分けられてしまうのではなかろうか? それじゃ意味がない……ワシは1枚で、


ドォォォオオオオオオンッッ!!!!


……とした肉が見たいんや! というわけで、店員さんに尋ねてみると、拍子抜けするほどアッサリOK。「焼くのにお時間がかかりますが」と言われたこと以外は、いつものオーダーと何ら変わりない。肉をカットしてくれたキッチンのお兄さんも、手慣れたものである。それでも……!


1495グラムの肉は超巨大!!


こいつはワクワクするぜ……と胸を弾ませながら待つこと約20分。さあ、どんなお肉ちゃんが登場するんだ? 1ポンドステーキだって450グラムだから、少なくともその3倍……! 想像を超えてこい、いきなりステーキ!! そしてやってきたのは……


ドォォォオオオオオオンッッ!!!!


ズドドドドォォオオオオオンッッ!!!!


ドリーーーーーーーンムッ!!!


なんということでしょう? 驚くべきはそのブ厚さで「肉がそびえ立っている」と表現しても差し支えないだろう。そこにあるのは夢とロマン……! これは肉ではない……!! 単なるロマンのかたまりDAッ!!!

・ロマンのかたまり

味の方ももちろんウマい! 中身はぶっちゃけ超レア……というよりほぼ生なので、鉄板に押し付けながらいただいた。店員さんが何度もアツアツの鉄板を持ってきてくれたので、最後まで冷めることなく美味しく食べられたことは記述しておきたい。


むしろ肉を切る手が痛くなり、満腹中枢を死ぬほど刺激されながらも……約1時間かけて完食! 申し訳ないことに明らかに脂身の部分は残してしまったが、それでも炭水化物よりは遥かに食べやすい。胃と欲望を完全に満たして、この日の挑戦は幕を閉じた。しばらくは……肉イイッス。

というわけで、いきなりステーキで肉を1万円分オーダーしたら「単なるロマンのかたまり」が出てきた。アポなしで訪れた店舗でも快く対応してくれたから、もし肉欲を満たしたい人は店員さんに相談してみよう。それではみんな、肉 is ジャスティス! チャオ!!

参考リンク:いきなりステーキ
Report:P.K.サンジュン
イラスト:マミヤ狂四郎
Photo:RocketNews24.

▼サブウェイで「タマゴを1万円トッピング」した記事はこちら。

▼バーガーキングで「ピクルスを1万円トッピング」した記事はこちら。

▼てんやで「えび天を1万円トッピング」した記事はこちら。

▼いきなりステーキも……すごかった。