
ビールに日本酒、焼酎、ワイン……一部の人の間では「命の水」と呼ばれるお酒。しかし全ての人がそう思う訳ではなく、「アルコールの匂いや味が苦手」「体質的に合わない」「苦い思い出があり断酒している」という人も存在する。
そしてアルコールを消費する量は、国や地域によっても大きく違ってくるようだ。そこで今回は世界各国の「アルコール消費量ランキング」をお伝えしたい。
・183カ国のアルコール消費量をチェック
ジャーナリストのマット・スタイルズさんがまとめたこのランキング。世界保健機関と世界銀行のデータを元に、世界183カ国の “国民一人当たりの年間アルコール消費量” をランク付けしたものだ。“消費量” の中には、製造量・輸入量・輸出量・販売量が入っているという。
まずはトップ20を見ていきたいのだが、すぐにヨーロッパの国々ばかりであることに気付くはず。なぜなら、内19カ国がヨーロッパ諸国だからだ!
【世界各国のアルコール消費量ランキング トップ20】
*()内は、国民一人当たりの年間アルコール消費量。
第1位:ベラルーシ(17.32リットル)
第2位:リトアニア(12.65リットル)
第3位:チェコ(12.43リットル)
第4位:クロアチア(12.18リットル)
第5位:オーストリア(12.04リットル)
第6位:ポルトガル(11.92リットル)
第7位:フランス(11.8リットル)
第8位:アイルランド(11.72リットル)
第9位:エストニア(11.61リットル)
第10位:ハンガリー(11.51リットル)
第11位:ルクセンブルク(11.4リットル)
第12位:ドイツ(11.2リットル)
第13位:ロシア(11.05リットル)
第14位:赤道ギニア(10.99リットル)
第15位:ポーランド(10.93リットル)
第16位:キプロス(10.69リットル)
第17位:ブルガリア(10.67リットル)
第18位:英国(10.67リットル)
第19位:スロベニア(10.61リットル)
第20位:アンドラ(10.57リットル)
強いぜ、ヨーロッパ! しかし、単純に喜ばしいだけでは済まないかもしれない。例えばぶっちぎり1位のベラルーシ。海外メディア『Belarus Digest』によると、ベラルーシではアルコールが原因の犯罪や自殺、健康被害が多発しているとのこと。
事態を重く見ている政府は、悪品質の安物ワインの禁止、飲酒運転への罰則強化、年齢制限の引き上げなどの対策をとっており、飲酒問題に関する国民の認識を深めるために教育・啓蒙にも力を入れていくそうだ。
・日本は59位!
ヨーロッパ以外で比較的上位に入ってきていた地域が、アジア・オセアニアやアフリカだ。2つの地域の上位5カ国は以下の通り。
【アジア・オセアニアのトップ5】
第23位:オーストラリア(10.3リットル)
第34位:ニュージーランド(9.42リットル)
第35位:大韓民国(9.35リットル)
第59位:日本(7.4リットル)
第71位:クック諸島(6.36リットル)
【アフリカのトップ5】
第14位:赤道ギニア(10.99リットル)
第25位:ウガンダ(10.22リットル)
第30位:セーシェル(9.72リットル)
第39位:ガボン(8.89リットル)
第40位:ナイジェリア(8.74リットル)
他は中国83位(5.63リットル)、北朝鮮110位(3.39リットル)、インド117位(3リットル)など。アメリカ大陸では、セントルシア22 位(10.43リットル)、アメリカ合衆国41位(8.67リットル)、カナダ46位(8.2リットル)、ブラジル55位(7.58リットル)となっていた。
・国によって好みのアルコールがバラバラ
また当ランキングでは、ビール、スピリッツ(ウィスキーやブランデー、焼酎など)、ワインなどのアルコール別の消費量も公開されており、国によってアルコールの好みが全く違うことが分かった。
ベラルーシでは “スピリッツ消費量世界一:8.16リットル” なのに比べ、ワインは0.35リットルと低い。一方、 “ワイン消費量世界一:7.45リットル” に輝いたポルトガルは、スピリッツ0.92リットルだけ。
“ビール消費量が世界一:7.47リットル” の赤道ギニアは、スピリッツは0リットル。ウガンダはビール、スピリッツ、ワインの消費量は軒並み低いものの、「その他のアルコール」が9.28リットルと突出していた。これはウガンダ特産のバナナ、キャッサバなどの醸造酒だと考えられるそうだ。
ちなみに日本の内訳は「ビール:1.39リットル、スピリッツ:4.09リットル、ワイン:0.33リットル、その他:1.59リットル」となっていたのだった。
・イスラム教国ではほとんどお酒が飲まれていない
そろってランキング下位をしめたのが、飲酒や酒の醸造・販売が禁止されているイスラム教国。アフガニスタンやクウェート、イエメンなどは総合消費量が0.01〜0.03リットル。ソマリア、リビア、バングラデシュにいたっては「消費量:ゼロ」となっていた。
中には観光客の飲酒を許可している国もあるが、当ランキングは「国民の消費量」を調査したものなので、このような結果になったと思われる。またイスラム教徒でも、隠れて飲酒している人もいるようだ。
参照元:The Daily Viz、indy100、Belarus Digest(英語)
執筆:小千谷サチ
Photo:RocketNews24.
小千谷サチ




マクドナルドがアジアで生ビールの提供を開始! まずは韓国からスタートだぞ!!
【ヤバすぎ】アルコール度数14%の「ストロングワイン」を飲んでみた結果 → 膝から崩れ落ちそうになった
「ケンタッキー」でアルコール飲み放題をやってるらしいので行ってきた! 90分1600円!! 水曜に予約するとまさかの1000円だァァァアア!
豚肉とお酒以外にあるの? イスラム教の「食べ物」の規制について
【コストコの達人】1本あたり約83円! リトアニア産「ノンアルコールビール」を日本産と飲み比べたらこうだった
60分2000円のシャトレーゼのスイーツバイキング知ってる? 平日にひとりで行ったら、情けない結果になった
【Amazon】最大68%オフ! 価格が一気に下がった注目アイテム24選(3月2日)
【肉4倍で麺特盛】『伝説の肉そば屋』で “伝説盛り” を完食! 器の底に刻まれたメッセージとは?
【Amazon】最大75%オフ! 価格が一気に下がった注目アイテム181選(3月3日)
アンカー派だった私が『CIO 1万円福袋』を買ってみた結果 → 3560円お得なだけじゃない! ケーブル不要の「次世代バッテリー」にビビった
【Amazon】最大60%オフ! 価格が一気に下がった注目アイテム11選(2月24日)
徒歩10時間、新宿から横浜中華街まで歩いた人にありがちなこと45連発
【4コマ】魔王軍はホワイト企業 1911話目「病と変化㉑」
黄ばんだスマホケースを『オキシ漬け』したらこうなった / TPU素材の変色は復活するのか?
食が細くなったので叙々苑で高い肉を一皿だけ食べて帰ってみた / 加齢を逆手にとった逆転グルメ
【90分間2800円】御用邸チーズケーキも食べ放題!「チーズガーデン」でスイーツビュッフェを楽しもう! エミテラス所沢店
【13時まで】カインズで買い物ついでに「300円の朝ごはん」を食べてみた
【検証】10年間ほぼ毎日飲んでる「コーヒー」を1週間断ってみたらこうだった
【雑草対策】カインズで598円「撒くだけで防草できる人工砂」の効果がヤバ過ぎた / お財布にも環境にも優しい超画期的アイテム
【検証】「スタバはどのサイズを頼んでも量は一緒」という動画が出回る → 実際に試してみた
オニヤンマのフィギュアが虫よけになるってほんと? 2週間かけて試してみた正直な感想
何も期待せず「カメムシブロック」ってスプレーを窓に吹いたら後日ヤバイことになっていた【100万円の古民家】
【酒の力】ぼんやりして仕事ができなくっても大丈夫! 酒の力を借りれば大丈夫!! という説が発表される / しかも「問題解決ビール」も開発される
【コスパ最強】コストコの『クラフトビール24本セット』がスゴすぎた / 酒好き「これで1本207円は奇跡が起きてる」
【酒豪必見】10分飲み放題100円! フォルクスの時間限定「アルコール飲み放題」が最高すぎる!!
【オレ流コンボ】セブンイレブンで揃える『酒とおつまみセット』が1000円あれば贅沢できてアッという間に幸せ気分~!
【2021年福袋特集】スワンレイクビールの1万円「クラフトビール福袋」の中身を大公開! これはお得なんじゃないのか!?
【超ライフハック】ダンボールに入っているワインを「水冷デスクトップPC」に偽装すると仕事中バレずに酒が飲める
【消費税10%】「みりんは生活必需品じゃないのか?」1582人に聞いてみた結果! 軽減税率みりんハブ問題を考える
復活するであろう「断れない飲み会」におけるサバイバル術 / 地獄のような飲み会を、飲まずにやり過ごす最強のテクニック
スタバの「食べ放題」は制限時間がすごい! 店舗限定の大人気サービスを味わってきた
【魔界】アルコール度数13%の「東スポレモンサワー」がヤバすぎて日本総世紀末化へ! 氷で薄めてようやくストロングゼロになる異次元の濃さ
このマシーンを使えば「水からビール」が作れちゃうぞ! ひと味違うタイプのビール製造法にビックリ!!