【インタビュー】美人コスプレイヤー・肉球あやとさんが『ディープなコスプレ事情』を語る!「コスプレをやってて辛いこと」など(その2)

image1

・コスプレは表現

──ちなみに肉球さんが一番気に入ってるコスプレは何ですか?

肉球あやと「最近は、特定のキャラというより『地味子』とか『清楚系ビッチ』とかイメージでするオリジナルのコスプレにハマってます」

──『清楚系ビッチ』とかって、服装にパターンがあるものなんですか?

肉球あやと「どちらかと言うと、動きや顔つきで表現する感じですかね(笑)。やり始めた当時は、ポーズとか表情とか何も作れなかったんですが、最近そういう表現ができるようになってきたので楽しんでます」

──コスプレって服装だけじゃなく表現なんですね。ちなみに、過去に自分がやったアニメキャラのコスで一番気に入ってるのはどれですか?

肉球あやと「悩むなあ……一番人気なのはかよちんですが、私の中ではアマガミの美也とか好きだったりします」

image6

・コスプレするキャラを選ぶ時の決め手

──このキャラのコスプレをしようと思う時の決め手はなんですか?

肉球あやと「色々あるんですが、直感でビビッときたキャラクターをやったりしますね」

──コスチュームのデザインとかあまりそういうことではない感じですか?

肉球あやと「ですね。でも、『ラブライブ』とかだと衣装が色々あるので、『この衣装可愛い!』と思ってやったりすることもありますね」

──なるほど。ちなみに、今期(2016年春)のアニメで気になっているキャラはいますか?

肉球あやと「それがコスプレが忙しくて、最近アニメを見ることができてないんです。20作品くらいずっと見てる感じだったんですが、ちょっと前から止まっちゃってます……。ただ最近、よく見かけるのが、ピンクと青の髪の双子の女の子、どのキャラか分かります……?」

──リゼロ(『Re:ゼロから始める異世界生活』)だ! レムとラム!!

肉球あやと「あー、それですそれです! あれ、すっごい可愛いなって思って!! 結構流行ってる印象です」

──肉球さん、レム似合うと思いますよ。

肉球あやと「アニメ見ようかな(笑)。キャラのデザインも可愛いし」

・アニメ好きからコスプレイヤーへ一歩踏み出すきっかけ

──では、これまで見た中で一番好きな作品は何ですか?

肉球あやと「『黒執事』ですね。私がアニメ好きになるきっかけになった作品です。セバスチャンがビジュアルから声から何から全部大好きで。マンガも面白いし、アニメの声優さんも良いですし。

あと、『ラブプラス』が好きで、実は今の髪型もソーシャルゲーム版『ラブプラス』の雪乃 玲(ゆきの あきら)の髪型なんです。中学の頃くらいから続けてるこだわりの髪型です!」

image3

──アニメ好きからコスプレに踏み出すきっかけは何だったんですか?

肉球あやと「元々コスプレに興味があって、友達に誘われてストフェス(日本橋ストリートフェスタ)へ行ってみたんです。そこで、御伽ねこむさんが古手川唯(To LOVEる)のコスプレをしてて、可愛いと思ったのがきっかけです。凄い世界があるんだな……って。

その年の冬コミに初遠征で参加して、初コスプレしました(笑)。今でも、御伽ねこむさんの大ファンですし、私の不動の “神” です。ずっと見ていたいという感じですね」

──コスプレしていて苦しさを感じることはありますか?

肉球あやと「やっぱり出費の多さですかね……。遠征費などもバカにならないですし。基本的にはバス移動なので、名古屋ならまだしも、大阪から東京は遠いです。撮影会の前日になると、6着とか用意しないといけない場合もあるので、単純に体力的に苦しいことはあります。」

──最後に、コスプレをしていてどういう瞬間が一番嬉しいですか?

肉球あやと「コスプレしてできた友達がたくさんいて、続けることでそういう人たちと会ったり、一緒にワイワイするのが楽しいです。それと、イベントなどで『肉球さんのことが好きで来ました!』と言ってもらえたりした時は嬉しいです。私のコスプレを見て喜んでくれる人がいるなら続けていきたいですね」

image2
──以上である! 20歳という若さながら、遠征などを精力的にこなしネット上にたくさんのファンを持つ肉球あやとさん。そんな彼女の素顔は、柔らかく明るい雰囲気の女性だった。

なお、彼女は夏コミ2日目に『あやとのにくきゅう部屋』でサークル参加する予定。場所は「サ50a」で、新作の『バカとテストと召喚獣』の木下ひでよしコスのROM、『オオカミと赤ずきん』のROM、コスプレイヤー・あんにゅい豆腐さんとの合同ROMと、旧作もいくつか置くとのこと。また、コスプレイヤー・桃月なしこさんとの合同ROMも予定されているという。

ネットでしか見たことないあなたは、夏コミで本物の彼女に会ってみてはいかがだろうか?

Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.