【本人降臨】『Top Gear(トップ・ギア)』のジェームズ・メイがネット上で質問を受け付け! Q&A 64選がこれだ!!

Q43:好きなサンドイッチは何ですか?
A43:白身魚のフライだよ。安い食パンに白身魚のフライとサラダクリームやトマトソースを挟むんだ。フライは、“Birds Eye(バーズ・アイ)” というメーカー。

Q44:好きなパイは何ですか?
A44:3.1415 。

Q45:好きなアメリカのファストフード店はどこですか?
A45:カリフォルニア州のヘイウッドにある『Val’s Burgers(ヴァルズ・バーガーズ)』。

▼これが『Val’s Burgers』だ!

Q46:どんなふうに料理された卵が好きですか?
A46:ポーチドエッグだね。ちょっとだけ焼いたトーストの上に載せるんだ。

Q47:ステーキはどんな焼き方が好きですか?
A47:人に焼いてもらうのが好き。

Q48:女王のために2時間で何かを料理しろと言われたら、何を作りますか?
A48:クラークソンなら、簡単なパスタで満足すると思うんだけどな。

Q49:『Top Gear』の降板が決まった後に、YouTube で “Unemployment Tube(失業チューブ)” というチャンネルをやっていましたね。もう動画はアップしないんですか?
A49:また失業したらアップするよ。

▼“Unemployment Tube ” 一発目の動画がこれだ!

Q50:“Unemployment Tube” でリコーダーを吹いていましたね。もうあなたは失業していませんが、リコーダーの腕前は上がりましたか?
A50:まだヘタクソのままだよ。

Q51:あなたは料理動画もアップしていましたね。この “YouTubeシェフ” シリーズは今後も続けていくつもりですか?
A51:難しいんだ。だって、もう作れる料理を出し切ってしまったからね。

▼お料理の様子。シェパーズパイを作っているよ!

Q52:今でもお料理するんですか?
A52:昨日はとっても美味しいカレーを食べたよ。だって僕が作らなかったからね。

Q53:BBC の番組『James May’s Toy Stories(ジェイムズ・メイズ・トイ・ストーリーズ)』では、色々なオモチャを使った挑戦を行っていましたね。これまででお気に入りの挑戦は何ですか?
A53:「Flight Club」でやったグライダーだね。最後まで本当に飛ぶか分からなかったんだ。

Q54:『James May’s Toy Stories』でレゴの家を建てて、そこで数日生活していましたね。あれ以来、レゴの家で眠ったことはありますか?
A54:ないよ。

▼レゴの家はこちら

Q55:今日はどんな時計を付けていますか? 安くて性能の良い時計がたくさん出ていますが、今でも古いゼンマイ式の時計に価値はあると思いますか?
A55:今日はラドーの電子時計を付けている。ゼンマイ式の時計だって素晴らしくて美しい。世界には、その両方の時計があったってイイと思うんだ。

Q56:第二次世界大戦で使われた乗り物で、お気に入りはどれですか?
A56:カーチス P-40という飛行機だと思う。自分でも理由は分からないんだけどね。

Q57:爆撃機のアブロ・ランカスターの好きな部分は?
A57:コックピット上のドーム型の天測窓。

Q58:冷戦時のソ連の飛行機で好きなのはどれですか?
A58:MiG-17かな。素敵な翼だ。

▼MiG-17

Q59:あなたは歴史オタクでもありますね。自動車史上で起こった好きな出来事は何ですか?
A59:フォルクスワーゲン・ビートルにまつわる話がとても素晴らしいんだ。まさに事実は小説よりも奇なりだ。

Q60:テレビゲームはプレイしますか?
A60:最近は『Sky Gamblers: Storm Raiders』と『Pacific Fleet.』をやってるよ。

Q61:どこからファッションのインスピレーションを得ているんですか?
A61:ほとんどの場合が、自分のワードローブからだね。僕がいない間に、妖精さんが入れ替えておいてくれるんだ。

Q62:あなたはピアノを弾かれますが、好きなピアノ音楽のジャンルは何ですか?
A62:難しいね。対位法音楽とバッハが好きだけど、印象派も好きだよ。

Q63:朝起きて、「一体なぜ俺はここにいるんだ? こんな仕事に就いているんだ?」と思うことはありませんか?
A63:あるよ。特にゴミ箱や溝にハマった状態で目が覚めたときにはね。

Q64:あなたが、自動車雑誌『AUTOCAR』のコラムに隠しメッセージを仕込んだことで話題になりましたね。今はもうメッセージを隠したりしないんですか?
A64:このスレッドにも隠しメッセージがあるよ。誰も気が付かないなんてビックリだよね。

参照元:Reddit(英語)
執筆:小千谷サチ
イラスト:稲葉翔子

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