「おバカ!」といえば、漫画『クレヨンしんちゃん』で野原みさえが息子しんのすけを怒るときの台詞。現在、 Twitter 上で “愛すべきおバカ” と注目を集めている広告があるので、ご紹介したい。

それは妊娠検査薬の広告。ニッコリ笑って妊娠検査薬を眺める男女が写っているのだが……あることに気が付くと、ああ、おバカ! さて、なぜ人々は「おバカ!」と叫んでいるのでしょうか?

・ある広告にネット民が “大笑い”

Twitterユーザー alex romero さんがツイートして話題となっているこの広告。そこに写っているのは、1組の男女カップル。妊娠検査薬の結果を見つめる男女の表情は、嬉しい驚きにあふれている。

ご懐妊かな、よかったね……と思いながら、女性のお腹を見ると……ああん! たしかに、これはおバカ!! 

一体どこが “おバカ” なのかは、実際に広告を見ていただきたいが、ネット上では「大笑いしてしまった」「マーケティングチームもよく OK したなあ」「“逆のこと” で驚いているのでは?」「食べすぎだと思っていたのかも……」などの声が集まっている。

・広告担当者は「素晴らしい!」と嬉しそう

海外では “赤ちゃんの性別が分かる妊娠検査薬” も販売されているので、「その広告なのではないか?」との声も寄せられている。しかし海外メディア『Ad Week』の調査で、これは 2011年に発表された “普通の妊娠検査薬” の広告であることが判明済み。

また『Ad Week』が、本広告のデザインを担当したアートディレクターにインタビューしたところ、「6年後に私たちの広告が話題になるなんて、想像もしていませんでした。素晴らしい!」との答えが返ってきたそうだ。

参照元:indy100Ad Week(英語)、Twitter @whosalexander
執筆:小千谷サチ

▼“おバカポイント” に気付けば、あなたもニッコリしてしまうはず