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自然や地域との触れ合いを求めて、都市部から地方へと移住する人が年々増加している。なんとなく「田舎暮らしもいいな~」と考えている現在超多忙のビジネスマンも少なくないだろう。ただ、理想と現実は良くも悪くもかけ離れているものだ。

今回は、実際に地方での移住生活を楽しんでいる筆者が、現地で感じた数々の衝撃を「あるある形式」にしてお伝えしようと思う。おそらく似たような経験を持つ地方移住者は多いのではないだろうか。

・田舎に移住した人に起こりがちなこと40連発

その01: アフリカに住んでいた時以上に「都会から来た人」扱いをされる
その02: 電車の発車時間ぎりぎりに切符を買っていると、窓口の駅員さんから「電車待たせてやるから走れ」と言われる
その03: 町内会や青年団体に歓迎会を開いてもらって嬉しいが、見たことない地元の祭りの話が3時間も続くと頭が燃えそうになる
その04: 町内会から「週末にペタンクをしています」と謎のクラブ活動に勧誘される
その05: ペタンクのイメージが全くわかないので「ペタンクジャパン公式サイト」をのぞいてみる
その06: 「2008年! 遂に全国区へ……! ペタンクブーム日本到来の予感!」という全く更新されていないトップページに震える
その07: ペタンクで画像検索をすると「鉄球を投げるスポーツ」であることがわかる
その08: 「野球経験者はペタンクもうまいはず」と期待される
その09: でも、野球界にペタンクの投げ方をしている人は絶対にいない
その10: ゴルフを始めた頃に「野球部だから上手くなる」と言われたことを思い出す
その11: ボーリングの時も「野球部だから」
その12: ボールを一切使わない神輿を担ぐ地元の祭り会議でも「野球部だから」
その13: 野球部出身は万能じゃねーから!
その14: 最終的に町内の老人グループから「ゲートボールも上手になる」と言われるが、正直1ミリも嬉しくない
その15: 全く関係ない話だが、過去に合コンで「野球部はエロイ」とシンプルに人格を否定されたこともある
その16: 都会なら終電の時間を気にするが、田舎は帰るきっかけがないため飲み会が終わらない
その17: 一次会は居酒屋、二次会以降はスナックが鉄板
その18: どこのスナックも死ぬほど繁盛している
その19: 夜中に街を歩いていると怖い人から「オススメの店はどこや」と絡まれる
その20: 知ったかぶりして「正直、この時間に空いているお店はオススメできないですよ」と言うと、怖い人が「確かにそうだな」と納得する
その21: 聞いたことのない宗教団体から勧誘のお手紙が届く
その22: 電波が悪い
その23: 1時間に1本のバスを逃した時の絶望感は異常
その24: 20代~75歳まで参加可能な町の独身者交流会が気になる
その25: 近所のでかい岩は、今年の台風発生時に起きた土砂崩れのやつだと笑いながら紹介されたが全く笑えない
その26: 家で信じられないサイズのクモとご対面する
その27: クモが見たことないレベルでデカいため、一瞬おもちゃ屋で買えるパーティーグッズだと思った
その28: 安価な殺虫スプレーの優しい風圧は巨大なクモに全く効果がない
その29: ゴキブリ対策だけでは通用しなかったと思いホームセンターへ走る
その30: ホームセンターの害虫駆除コーナーの品揃えがマジでハンパない
その31: 殺虫剤のムカデやゴキブリの絵がリアルすぎて触れない
その32: 虫たちといつでもバトルできる最強兵器を揃えて安心する
その33: それでも巨大なムカデが出た時の「終わった感」は異常
その34: 爆弾があればムカデに2、3発マジで放り投げたい
その35: ローカルニュースで自分が住んでいる地域が出ると和む
その36: 道の駅で売っている野菜のクオリティが高すぎ
その37: 電気、ガス、水道料金の他に「汲み取り料金」を払う
その38: 家に帰らない老人の情報が入ると町民全員が本気を出して探す
その39: 山や川を讃える地域初の歌がやたらと多い
その40: 想像以上にバタバタな田舎暮らしだが、なかなか面白いかもしれない

Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.