とにかく世界は広い。広いがゆえに、我々人類が知り得ない生物がどこかに潜んでいて、今までにも、正体不明の謎の生物がネット上を賑わせたことがあった。

まさに、そんな今まで見たこともないような怪生物が、オーストラリアの海岸に打ち上げられて大きな話題を呼んでいる。まるで、イルカとウナギが合体したような謎の生物は、一体何なのだろうか!?

・オーストラリアの海岸に不気味な怪生物が!


海外に打ち上げられている怪生物を発見したのは、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州スウォンジーに住むロバート・ティンダルさんだ。ロバートさんと現場にいたイーサン・ティッパさんが、怪生物の写真をFacebookに投稿したことで、ネット上で瞬く間に注目を集めることとなった。

すでに謎の生物は息絶えており、その口はイルカを連想させ、胴体はワニを思わせるものの体皮はウナギのようでもあり、とにかく奇怪な見た目なのだ。海で泳いでいる時に、こんな生き物が近寄って来たら、映画『ジョーズ』のように絶叫してしまいそうである。

・謎の生物の正体は「スズハモ」

その後、地元の海洋生物学者が海岸へ足を運び、問題の怪生物は ‟スズハモ” というウナギ目の魚であることが判明。ロバートさんが発見したスズハモは体長1.4メートルだったが、なかには、最大で1.8~2メートルの大きさまで成長するものもいるそうだ。

写真でみると、4メートルぐらいはありそうに見えてしまうが、写り加減の問題なのかもしれない。

・ハモと同じで意外に美味!!

海洋生物学者の話では、スズハモは筋肉質で、鋭い歯で噛まれるとひどい怪我を負うことから、漁師達に恐れられているのだという。一方で、東南アジアでは食用にもされており、日本で人気が高いハモほどは脂が乗っていないものの、なかなか美味だそうだ。

写真を見た時は、ハイブリッドか突然変異で生まれた生物かと思って「ギョっ!」としたが、普通に食べられている魚だと分かって少しホっとしてしまった。

参照元:FacebookMashable(英語)
執筆:Nekolas