3月末にフランス・ニースで開催された世界フィギュアスケート選手権。女子フィギュアで活躍が期待された浅田真央選手は、ショートプログラム(SP)でトリプルアクセルに失敗し転倒。フリーでも挽回することができず表彰台に立つことはできなかった。体調維持に失敗し激太りしたといわれる彼女、一体何があった?

・敗因は急激な体重の増減!?
浅田選手は奮わなかったものの、27歳の鈴木明子選手が銅メダルで表彰台に立った。彼女はSPで5位と浅田選手に出遅れたが、フリーで挽回し3位という結果を残したのである。現在フォームを見直していると言われているのだが、敗退の原因はそれだけではないようだ。

「ゲンダイネット」によると、体調管理に失敗して激太りしたのではないかと報じているのだ。2月の4大陸選手権後に食べ過ぎてしまい、今大会のための急激な減量を行ったと見られている。

・恋愛が体重に影響か
体重増減の理由について、ネットユーザーの間でさまざまな憶測が飛び交っている。

「恋をしたな」
「原因は恋」
「失恋したのか」
「やせて見えるんだが」
「以前が痩せすぎだったからいいじゃないか」
「とにかく休んでくれ」

……など。恋をしていると予測しているネットユーザーも少なくない。現在22歳の彼女が、恋愛をしていても決しておかしくはないだろう。大会の結果はあまり良いものではなかったが、今回の反省を踏まえて、ぜひ次回は好成績を残して頂きたいものである。

イラスト:マミポンポーン・ワララット

参照元:ゲンダイネット