日本の電気加熱式たばこでトップのシェアを誇るフィリップ・モリス・ジャパンのアイコス(IQOS)は、2018年10月23日に次期モデルを2つも発表した。以前の記事でお伝えした「アイコス3」と「アイコス3マルチ」だ。
新型デバイスは従来のモデルと比べて、どこがどう進化したのか? もしかして、従来のホルダや充電用のクレードルは使えるの? 気になって2つのモデルを確認してみたところ……、互換性はほぼゼロ。使えるのはアレだけだった……。
日本の電気加熱式たばこでトップのシェアを誇るフィリップ・モリス・ジャパンのアイコス(IQOS)は、2018年10月23日に次期モデルを2つも発表した。以前の記事でお伝えした「アイコス3」と「アイコス3マルチ」だ。
新型デバイスは従来のモデルと比べて、どこがどう進化したのか? もしかして、従来のホルダや充電用のクレードルは使えるの? 気になって2つのモデルを確認してみたところ……、互換性はほぼゼロ。使えるのはアレだけだった……。
2017年3月3日から発売開始となった、電気加熱式たばこ「iQOS」の新バージョン「iQOS 2.4 Plus」。コンビニやたばこ店に先駆けて、全国8カ所のiQOSストアで先行販売となっている。同日オープンとなった東京・銀座の旗艦店に足を運んだ私(佐藤)も、そのキットを購入することができた。
新バージョンは、従来のiQOSにはなかった点がいくつか追加されている。なかでもiQOSユーザーにとって大きいのは、ホルダーの充電時間短縮ではないだろうか。
2017年3月3日、東京・銀座に加熱式たばこiQOSの旗艦店「iQOS ストア銀座」がオープンした。国内8店舗目で床面積は最大規模とのこと。オープン初日にお店に行ってみると、この日から発売開始となる、新バージョン「iQOS 2.4 Plus(税込1万980円)」を求める人で長い列が出来ている。
店内では、3月中旬より発売開始となる2種の新フレーバーの試喫ができる。2階のラウンジでも同じく味を楽しむことができるのだが……。来店者たちはバンバンiQOSを吸っているのに、全然臭くない! 驚くほど空気が汚れていなくてマジでビビった!