令和元年、私(佐藤)は今年を自らの「改革の年」と位置付け、これまでの考えややり方を見直す必要があると感じている。たとえば食べ物にしたって、最近はカレーやとんかつでさえ「飲み物」と名乗るお店が出てきている。そう、誰がそれらを「食い物」と決めたんだ! 飲み物だっていいじゃないか!
これらだけが飲料を謳っている訳ではない。東京・高田馬場には「飲めるハンバーグ」を自称する店がある。本当に飲めるのか? 確かめるために、お店を訪ねた。
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令和元年、私(佐藤)は今年を自らの「改革の年」と位置付け、これまでの考えややり方を見直す必要があると感じている。たとえば食べ物にしたって、最近はカレーやとんかつでさえ「飲み物」と名乗るお店が出てきている。そう、誰がそれらを「食い物」と決めたんだ! 飲み物だっていいじゃないか!
これらだけが飲料を謳っている訳ではない。東京・高田馬場には「飲めるハンバーグ」を自称する店がある。本当に飲めるのか? 確かめるために、お店を訪ねた。
肉フェス TOKYO 2016春が開幕した。今回はイベント初となる、5会場同時開催とのこと。私(佐藤)はそのうちのひとつ、お台場会場(シンボルプロムナード公園夢の広場)に開催初日に足を運んだ。この日は雨だったのだが、意識の高い肉好きが集結し、選りすぐられた肉料理に舌鼓を打っていた。
実は今回イベントに参加するにあたって、事前に気になっていたメニューがある。それは、『肉の匠 将泰庵』の「飲めるハンバーグ(1400円)」だ。まさかハンバーグが飲みものになったのか? それとも激しく液状化した肉塊なのか? 食ってみないと、答えにたどり着けない。ということで実際に食べてみた!