2020年の東京オリンピック開催まで、あと1年を切った。これからますます開催に向けての機運が高まっていくことだろう。そんななかで、2019年7月27日から東京都庁の本庁舎で、オリンピックメダルの展示が始まった。7月31日までの期間限定、9時半から展示開始とのことだったので、さっそく行ってみると、すでに長い行列が!
「銀メダル」の記事まとめ
泣いた。メチャメチャ泣いた。何のことかって? もちろん、リオデジャネイロオリンピックでの日本選手たちの活躍のことだ。卓球女子団体でも泣いたし、バトミントンペアでも泣いた。シンクロでも泣いたし、吉田沙保里選手の決勝戦は悲しすぎて1回しか見ていない。
史上最多となる41個のメダルはもちろんのこと、閉会式でのセレモニーも4年後の東京オリンピックへ繋がる素晴らしい大会で、個人的には過去最高に感動したオリンピックと言ってもいいだろう。だがしかし……。信じられないことに今回の五輪で「1滴の涙も出なかった」という男が当編集部に4人もいることが判明したのだ……鬼なのかよ!
2016年8月19日。歴史が変わる瞬間を目の当たりにしてしまった。リオ五輪のレスリング女子53キロ決勝で4連覇を目指した吉田沙保里選手が敗れてしまったのだ。
この信じられないような結果がファミコンのドラクエの復活の呪文で表されていたので紹介したい。「8bitの預言書」は我々が想像できなかった結果でさえも予言していたのだ。
2012年ロンドン五輪の体操競技において、個人総合の金メダル、団体総合の銀メダル、そして床運動で銀メダルと、合計3つのメダルを獲得した日本人選手といえば、チョコ菓子「ブラックサンダー」が大好物という内村航平選手である。しかも意外なことに喫煙者であるという。
そんな内村航平選手は世界中からも注目されているが、内村航平選手をスチールカメラで撮影しようとするカメラマンにも世界中の視線が集まっている。なぜカメラマンが注目されているのかは、動画「2012 Olympics Camera Fail.」を見ればスグに分かるだろう。