まだまだ若い者には負けん! 高齢化社会ということもあり、元気な年配者は増加し続けている。とはいえ、元気なのも80歳くらいまで。そこから上の年齢になると、体が不自由となりがちなため、ピンピンでいることはなかなか難しい。
しかし先日、アメリカの陸上界で年齢を物ともしない驚きの記録が打ち立てられたのでご報告したい。なんと100歳のおばあちゃんが100メートルを完走! しかも世界新記録を樹立したというのである!!
まだまだ若い者には負けん! 高齢化社会ということもあり、元気な年配者は増加し続けている。とはいえ、元気なのも80歳くらいまで。そこから上の年齢になると、体が不自由となりがちなため、ピンピンでいることはなかなか難しい。
しかし先日、アメリカの陸上界で年齢を物ともしない驚きの記録が打ち立てられたのでご報告したい。なんと100歳のおばあちゃんが100メートルを完走! しかも世界新記録を樹立したというのである!!
日本競馬史に名を刻む「ディープインパクト」。2005年に史上6頭目の三冠を達成したことはご存知の通り。種牡馬としても優れた遺伝子を伝える名馬である。その特徴は周囲が止まって見える豪脚。まさに「ごぼう抜き」という表現がピッタリのラストスパートであった。
あの衝撃から約10年……先日海外で行われた陸上の試合でディープインパクト級のラストスパートが炸裂していたのでご報告したい。「世紀のごぼう抜き」とも言える光景は、動画「IUAA Womens 4 x 400m Relay Final – What a Finish!!」で確認可能だ!
次々と新しい記録が作られるスポーツ界。「記録は破るためにあり、破られるためにある」とはよくいったものだが、世界中が驚愕する記録が打ち立てられる一方で、信じられないような記録が生まれるのもまたスポーツだ。
ということで今回は、そんな数ある信じられない記録のうち伝説を作った一人の陸上選手をご紹介したい。100メートル走を驚異のスピードで駆け抜けた選手は、動画「Daegu 2011 – 100m – Sogelau Tuvalu 15,66s」で確認できるぞ!
2014年8月12日から17日までスイスのチューリッヒで行なわれた「ヨーロッパ陸上競技選手権大会」。2016年のリオデジャネイロ五輪出場を目指して、欧州各国の選手が参加したのだが、女子1万メートルで驚きの光景が見られた。
というのもなんと40歳のランナーが優勝したからだ。そこで今回は、彼女が見せた驚異の走りを動画「40 Year Old Joe Pavey (GBR) wins 10,000m Final European Athletics Championships 2014」と合わせてお伝えしたい。