「絵の具」の記事まとめ

100%野菜でできた絵の具「べじからふる絵の具」どんな発色なのか確かめてみたら…

野菜の使い方を聞かれた時に、まず思い浮かぶのは「食べる」ことだろう。

筆者も当然のように野菜は食べ物だと思っていた。というか、それ以外の使い方を人生でほとんどしたことがない気がする。

しかしある日、なんと100%野菜で作られた絵の具を発見した。確かに野菜もいろんな色をしてるけど……ちゃんと発色するのかな!?

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石から手作りした絵の具で絵を描いてみたら…なんでそうなった!? って仕上がりになった

身近すぎて、どうやって作られているのか知らないものって割とある。

筆者にとっては、絵の具もそのうちの一つだ。小さい頃から当たり前のように使ってきたけれど、あの鮮やかな色がついたペーストを自分で作ったことはない。

気になって調べてみたところ、どうやら色の素である「顔料」と接着剤のような役割を果たす「膠(にかわ)」があれば手作りすることが可能なようだ。

素材から作る絵か……面白いじゃん。ということで、実際に挑戦してみることにした。

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磨くと光る絵の具「顔彩耽美 グラファイトカラーズ」を1時間磨き続けてみたら、ピッカピカになって草生えた

絵の仕上がりは、画材によって大きく左右される。「うまく表現できないな……」と悶々としていたら、案外画材を変えただけであっさり解決したということも多い。

今回ご紹介する「顔彩耽美 グラファイトカラーズ」という絵の具もまた、作品の幅を広げられるかもしれない一品。なんと、乾いた後に磨くと金属光沢を放つというのだ。

そ、そんな宝石みたいな絵の具があるのか!? せっかくなら最大級の輝きをこの目に焼き付けたかったので、1時間みっちり磨きまくってみた!

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蓄光パウダーを使って「推し」を物理的に輝かせてみた! めちゃくちゃ輝いてくれたけど……

今日も推しが輝いている。

オタク界隈では、よくこのような言葉が飛び交っている。輝いて見えるほどに推しのことが好きだ、という形容詞のようなものなのだが……。今回、筆者は推しを物理的に輝かせることに成功した。以下はそこに至るまでのプロセスである。

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