40代も半ばに差し掛かって、私(佐藤)は気づいてしまった。人生とは老化との戦いであると。すなわち、いかに時間の経過にあらがって、老いていくことを遅らせるかが大事だと、私はようやく分かった気がする。だって、時間は取り戻せないんだもの!!
という訳で以前から気になっていたお店を訪ねることにした。それはヘアカラー専門店である。髪を染めるだけで商売になるのかも気になったので、利用してみたところ、これめっちゃいいやん! だって、髪染めただけなのに、自分がメタクソ若返ったんだものッ!!
40代も半ばに差し掛かって、私(佐藤)は気づいてしまった。人生とは老化との戦いであると。すなわち、いかに時間の経過にあらがって、老いていくことを遅らせるかが大事だと、私はようやく分かった気がする。だって、時間は取り戻せないんだもの!!
という訳で以前から気になっていたお店を訪ねることにした。それはヘアカラー専門店である。髪を染めるだけで商売になるのかも気になったので、利用してみたところ、これめっちゃいいやん! だって、髪染めただけなのに、自分がメタクソ若返ったんだものッ!!
「不老不死」は人類の夢だ。不死はムリでも、せめて “老い” には抗いたい。できるだけ、老化を遅くするために、ささやかな抵抗をしてみたいと思うものだ。現在45歳、四捨五入して50歳の私(佐藤)は、日々ポールダンスの練習で身体を鍛えると共に、最近は日焼けサロンに行って、若作りに励んでいる。
だが! 身体よりも私のジジイ感を増長しているものがある。それは毛髪、白髪だ。「白髪が出て来た」なんて生易しい表現では済まされないほど、毛が白い! そこで休みの間にこっそりメンズビゲンで白髪染めをして、会社に行ってみたところ……。
年齢を重ねるごとに、悩みのタネになるのが薄毛である。記者(私)のようなオッサンになると、鏡を見るごとに「あぁ~、髪に元気がないなぁ~」なんて思うものだ。仕方がないこととはいえ、自分にも髪にも元気がないとは……切ない。
しかしながら、気にすべきなのは薄毛だけではないようである。記者なんかはあまり気にしていなかったのだが、どうやら白髪にも注意が必要なようだ。これぐらいいいかナァ、なんて放置していたら、ますます女性に相手にされなくなる可能性大だぞ!