新党を立ち上げたばかりの大阪・橋下徹市長の発言が、物議をかもしている。橋本市長は2012年9月23日に開かれた公開討論会で、島根県・竹島の問題に触れ、韓国と共同管理する認識を示したという。これに対して、インターネットユーザーから批判が殺到し、「何を言っているのだ」や「ダメだこいつ」などのコメントが相次いでいる。
この発言は、橋下市長が代表を務める新党「日本維新の会」に、入党を希望する国会議員らを集めて開かれた公開討論会でのことだ。47NEWSによると、市長はそのなかで、「(竹島は)共同管理の話に持っていくしかない」と述べたそうだ。このことにネットユーザーは次のように反応している。